ブログ - 20200423のエントリ
今、マスコミでは、(この世の崩壊)や(ハルマゲドン()という言葉は禁句になっているのではないか?一度も出てこない。
自分はここで使おうとして、いったん躊躇した。それが今の時世の中で、コロナ禍の未来を予感させる過激な言葉であると感じたからである。それらは、危険な言葉であり、先走りし過ぎた感があるかもしれず、そんな理由で排除されているのかもしれない。
言論メディア機関にも編集者がいて、検閲を行っているのである。このホームページのクリック数が二、三日前、500件近くあったが、閲覧者数は30くらいであった。一人の人間が15ページほどクリックした計算になるから、不自然なのである。それほど好評をえる記事は書いていない。その出来事は以前から気になっていた。毎週、金曜日に定期的に起こることが多かったがその日は金曜日ではなかった。今、デマやフェイクが怖い時代になり、自分はそんなことにはならないように気をつけているが、調査機関は目をつけているにちがいない。
表現や言葉がフェイクというレッテルを張られれば致命的であるし、名誉棄損や国家反逆罪が適用されるかもしれない。戦前に、(灯火管制)の時期があり、夜になると、灯を消して、一人で静かにしてる時代があった。なんだか、そんな時代が再来したような、侘しさを覚える昨今である。