ブログ - 20161013のエントリ

男にとっての女友達。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2016-10-13 5:35

 私の周りには女と友達関係だけで付き合ってる者がかなりいる。が、わたしは性関係なしに付き合ったことは趣味仲間・親戚以外にはない。女と友達として付き合ってどこが良いのか?男友達とくらべてどこがちがうのかわからない。女の考え方、趣味、感性などわかり、男とは違う世界があることはわかるがその程度であれば友達にならなくてもわかる。

 女は細かいことにもよく気がつくが、すごく鈍感な部分もある。夫婦として個性を認め合いながら暮らすのは良いし、一夫一婦制の利点はそこにある。男が金を稼ぎ、女が男の身の回りの世話をやき、子育てをするというのは相互扶助の良い形である。その場合、役割が逆であっても良い。女にも色んなタイプがあるがわたしの知ってるKさんは妻と死別し、80歳で一人住まいであるが、女はもう諦めたと言う。わたしがある女を再婚相手として紹介したい、と言ったことがあったが彼は笑ってるだけで返事をしなかった。ある時、彼はわたしに次のように言ったのが印象に残っている。女は過去の男と自分を比較し、あの男はこうだった、など平気で話すからもう相手にしたくないと言う。

 その言葉はわたしにすごく理解出来た。ほとんどの女は過去の男との出来事を平気で話し、現在の男の前で品定めをしてることに鈍感である。男でそんなことをする者は稀である。男は女の感情を害することを知ってるからであるが、女にはこの気配り、繊細さがない。

 夫と10年前に死別し、男漁りをしている老女がいる。熱しやすく冷めやすいタイプである。男にすぐに惚れるが、性交渉を持った時には飽き、欠点を探す。男の側は本気になっているが相手にされず、ストーカーになる。女は手の平を返していて、次の男を探している。71歳で子供三人、孫6人持っているが死ぬまで男漁りを続けそうである。彼女の場合,性の不一致もある。すぐに逝ってしまい、再びやる気がなくなる。性格の一致は性の一致でもある。

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