ブログ - 20200131のエントリ
猥褻行為とセクハラは似たような言葉であるが、ニュアンスは明らかに違う。一方がいけないことだが、してみたいというワクワク感みたいのがあるが、他方は明らかに犯罪であり罰せられるという法的意味合いが強く、万引きは犯罪です、とスーパーなどでも流してるのと同じである。万引きはそれで良いとして、セクハラという表現は、人間心理の微妙なあやを切り捨ててしまい、人間性をすごく狭めている。
また、サド・マゾという言葉が死語になりつつあり、その世界や行為は世間に顔を出せず、消滅してしまったのか?二十年前まで、流行っていた、ロウソクを垂らして、鞭で打つ、という代表的な行為は禁句になっているようだ。そんな行為をされて快感を覚え射精をするほど興奮する人種は今頃、どうしているのであろう?マスコミ世界でさえ、タブーになっているのであろう。もし、記事にしてしまえば(暴力行為)のほう助であり、それをあおるということで罰せられるかもしれない。
私の想像ではそのうち、盗視罪、という罪名が出来て、いやらしい目で見た、見られた、を監視カメラに取られ、盗撮のように軽犯罪法の一つに加えられるのではないか?そうなると、わたしは最初に捕まってしまうかもしれない。ああ、恐ろしい世の中だ。