ブログ - 20160322のエントリ
今日は(ラヴィ)と言う会社のセミナーに誘われて行ってきました。健康食品や化粧クリームをウコンから作り、製造販売してる会社で、紹介販売というシステムを持っています。ネズミ講、マルチ商法だろう、と予想し、ネットで調べて、実態を質疑で暴こうと考えていました。20人ほどいましたが私以外はすべて初老女性でした。一時間半の時間の中で会社概要、システム、成功談(年間収入が2億円の女性)もあって、日頃知らない世界と出会いました。営業部や人事部などがなく、コマーシャルも出していないのでその分経費が節減できるのです。
セミナーが終わり、会員を交え十人くらいの女性たちと昼食を取りながら、質問をし、話をしました。連鎖取引法に抵触するところはまったく見出せず、自然な雰囲気でした。沖縄産の秋ウコンは貴重な成分を含んでいるから他社のウコンとの差別化は図られている、ことなどわかり毎月6千円ほどで購入することにしました。その会話の中で(過去は作り変えれないけど、未来は作れる)という言葉が印象に残ったのです。
なるほど、その通りだな、と考え、自分の未来について考えました。株式投資で設けて、青春の地である東京に旅行する、英会話教室に通っているので外国に行ってみたい、など空想しているのですが、株で設けられないので未来は眠ったままです。
そこで考えたのです。未来は近づいてきて現実、現在になって流れ、過去になるのではないか?すると未来を作ることは過去を作ることではないか?と。
つまり、過去は作れるということでもあるのです。
同時に作り変えれないことも確かです。