ブログ - 20160307のエントリ
太陽の光りは地球の自転によって当たる量が変わる。半分に当たり、昼間をつくる。半分には当たらす、夜を作る。その量はどちらも12時間であり、等しい。太陽が最も当たる地域が熱帯であり、もっとも当たらないのが北極であり、南極である。春夏秋冬は地球が太陽の周りを回る時の移動変化によって出来る。
光りと影は別物ではなく、実は同じ物であり、変わった姿にしかすぎない。光りが影を作り、表裏一体なのである。等分である。地球上の水の量は一定であり、蒸気や氷などに変化し、晴れの日、曇りの日、雨の日、雪の日、と変わるが、年間日照時間(量)、降雨時間(量)は一定である。
人間の感情は天候の変化と同じであり、喜び、悲しみ、怒りなどは(心の天気)である。その量と周期は年間日照時間、年間降雨量と等しい。ただ、変化するだけである。幸福な人間も不幸な人間も存在しない。一般常識の観念に左右されているだけである。