ブログ - 20160306のエントリ
68歳になるまで、男と女の関係はわたしにとって、謎であり、神秘的なものでした。それが溶け始めました。物理学的な思考、重力の法則を取り入れるとわかるのです。性行為において凸が凹に向かい、植物では雄しべがが雌しべに向かうのは、水が高い位置から低い位置へと落ちる(逆に吸い込まれてもいる)重力の法則に因っているのです。人間が猿の時代であった頃は横向きの後背位でしたが、家という安全な場所を確保したがために正常位になったのです。敵を監視するためには性行為をしながら、前方に敵を探してなければならないのです。
男は多くの異種を作らなければならないので多くの女との性交を望み、女は子供を育てることが求められているのでその部分は少し控えめな傾向にあります。異種をたくさん産むのは異種同士の刺激が活性化を生み、一種の場合であればある種の感染症が起これば絶滅するからです。男は精液を撒き散らすように出来ており、男に女の下着ドロボウや盗撮が多く、女にはまったくないのは女のフェロモンに男が引き寄せられるからです。
まだ不思議なことは、女に作曲家、画家、シェフがいないことです。これは脳の構造にあると考えますが、はっきりとはわかりません。今後、自前で研究してみます。