ブログ - 201603のエントリ
太陽の光りは地球の自転によって当たる量が変わる。半分に当たり、昼間をつくる。半分には当たらす、夜を作る。その量はどちらも12時間であり、等しい。太陽が最も当たる地域が熱帯であり、もっとも当たらないのが北極であり、南極である。春夏秋冬は地球が太陽の周りを回る時の移動変化によって出来る。
光りと影は別物ではなく、実は同じ物であり、変わった姿にしかすぎない。光りが影を作り、表裏一体なのである。等分である。地球上の水の量は一定であり、蒸気や氷などに変化し、晴れの日、曇りの日、雨の日、雪の日、と変わるが、年間日照時間(量)、降雨時間(量)は一定である。
人間の感情は天候の変化と同じであり、喜び、悲しみ、怒りなどは(心の天気)である。その量と周期は年間日照時間、年間降雨量と等しい。ただ、変化するだけである。幸福な人間も不幸な人間も存在しない。一般常識の観念に左右されているだけである。
68歳になるまで、男と女の関係はわたしにとって、謎であり、神秘的なものでした。それが溶け始めました。物理学的な思考、重力の法則を取り入れるとわかるのです。性行為において凸が凹に向かい、植物では雄しべがが雌しべに向かうのは、水が高い位置から低い位置へと落ちる(逆に吸い込まれてもいる)重力の法則に因っているのです。人間が猿の時代であった頃は横向きの後背位でしたが、家という安全な場所を確保したがために正常位になったのです。敵を監視するためには性行為をしながら、前方に敵を探してなければならないのです。
男は多くの異種を作らなければならないので多くの女との性交を望み、女は子供を育てることが求められているのでその部分は少し控えめな傾向にあります。異種をたくさん産むのは異種同士の刺激が活性化を生み、一種の場合であればある種の感染症が起これば絶滅するからです。男は精液を撒き散らすように出来ており、男に女の下着ドロボウや盗撮が多く、女にはまったくないのは女のフェロモンに男が引き寄せられるからです。
まだ不思議なことは、女に作曲家、画家、シェフがいないことです。これは脳の構造にあると考えますが、はっきりとはわかりません。今後、自前で研究してみます。