ブログ - 20150620のエントリ

静電誘導における人間・社会関係

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2015-6-20 1:06

 金属に帯電物体を近づけると変化が起こる。帯電物に近い部分には異符号の電荷が現われ,離れた部分には同符号の電荷が現われる。これは静電誘導という原理である。符号を+、?と置き変えて良い。両方のそれぞれの総和は等しい。

 ある集団が発生した場合、攻撃的なタイプの前に現われる者は必ず異符号の電荷を帯び、防衛に回り攻撃に常にさらされる。刃向かうことはない。これがイジメである。刃向かえばショートし、やられる。攻撃する側がは事前に力の差を知ってるから寄っていくのである。イジメル者といじめられる者はその場から離れれば良いものを必ず同系列の中におさまってしまう物だし、その磁場から離れた集団に移動してももその構図は出来上がって」しまう。物質世界の論理と同じでそれが集団の秩序を保つことになる。働かない蟻の2割を除去しても働き蟻の2割が働かなくなるという構造と同じである。秩序が平衡を保とうする真理はそこにあり、物質レベルの真理であるから否定はできない。異性同士が引かれあう場合も、男の場合だと混合していたホルモンの中で男性ホルモンが女性のそばの体に多く集まり、女性の場合だと女性ホルモンが集まり、両者が引き付けあい結びつこうとする。ただし、両者の体の元素構造が引き付けあう物であることが条件である。キリスト教とイスラム教が古代から現代まで戦争をし続けるのはどちらもが一神教であり、+と+、?と?という同符号が向き合うからである。

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