ブログ - 20120306のエントリ

新日本憲法草案

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2012-3-6 0:18

まずその骨格は当然思想的になるわけです。現代文明に基づいた社会は中世、近世には戻せませんから自然のシステム・構造を模倣し、変革していくわけです。それは循環的なものであり、(土から生まれて土に戻る)ものでなければなりません。快適さを求めたあげくが東北震災で、排泄された放射能が消滅するまで10万年がかかるなんて空恐ろしい事実を反省しなければなりません。異常なエネルギーが異常事態を生んだのです。

次に人間中心主義の一掃です。(死ぬことにも意義がある)わけですから、延命治療はその後の生活がどうなるのかによって中止すべきケースは中止し、安楽死をもっと歓迎すべきです。人間に生きる権利があるのなら死ぬ権利があってもいいはずです。

次に民主主義が絶対的なものであるという信仰を捨てるべきです。国会で歳費を費やして議員どもが血税をしゃぶり、揚げ足ばかりとっているのは仕事でもなんでもありません。遊びなのです。時限を例えば5年なら5年と区切って独裁的に憲法を変えるべきです。真理は一つであるはずですから自然哲学(?)でくくれるはずです。

今、実行されているのは国体の贅肉落としです。政治家、公務員の給与をカットし、増税分を埋めることを実行し始めました。次は特権階級の贅肉落しです。宗教法人、皇室、などまわりにはいくらでもいます。天皇制を廃止し、かれらに人権をあたえようではありませんか。街中を自由に歩くことも出来ず、絶えずマスコミや国民の目線にさらされてるなんて気の毒ではありませんか。

次に徴兵制です。自分の命、自分の国は自分達で守るべきです。

官僚が管理してるものは誰でしょうか?本来は大臣が管理権を持ち、彼らを本当の公僕にしなければなりません。

 

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