ブログ - 20161221のエントリ

男と女の違い。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2016-12-21 5:09

 現在、わたしはカラオケ会、英会話教室、俳句の会、障害者の会に入っていて、週に一度は参加している。会社の退職後、趣味を生かし、社会参加をしている。町の人々との触れ合いに満足しているし、先生たちも熱心で賢く、不満はない。生徒の九割は高齢者女であり、そのほとんどとは親しく、一割は嫌いである。一割くらい嫌いな女がいても活動に支障はないが、わたしは深く考えすぎるタイプで、そこに女特有の性質を感じる。本来、大人しくしていれば良いものを私は(自分)を出してしまうから不仲になるのだろうがそうはいかない。

 英会話教室では、日本語には男言葉と女言葉があるけど、英語にはその区別はありますか?男女関係において、日本女が、嫌よ、嫌よ、と言った場合、そのまま通訳しますか?本当の心理は違う場合がありますけど知ってますか?、などオーストラリア人、女教師に尋ねると、古株の女生徒が、(そんな難しい質問はしないでください。お願いします)と叫んだのであった。(ゲイみたい)とも言われ、からかわれた。

 俳句の教室では、女先生に、俳句を作る場合においての差別用語について質問すると、それは常識の範囲内で判断してください、と言われ、わたしはわかったが、(聾唖者)と言う言葉は差別用語にならないなか?と聞くと、そんな難しいことは後で聞いた方が良い!と女生徒に言われ、みんなにとって大事な質問じゃないのか!と言い返した。

 これに似たようなことはこれ以外にもたくさんあった。

 確かにわたしの質問は難しいものであったが、こんな場合、男は非難せず、黙っている。障害者の会においても老婆が奇形顔の女に、聞くにも堪えない言葉を出すので、わたしは老婆を怒鳴りつけたことがあった。他の古株の男はその差別行為に異議を申し立てなかった。わたしは正論を言う、あるいは変わり者と呼ばれるが、そこに男女の反応の仕方の違いを読み、男女共同参画社会、女の社会への進出との関連づけをしてしまう。

 会社内でも女が上司になった場合、どのような組織になるか関心がある。女性が多数を占める組織は化粧品会社、風俗業などさまざまあるが、そこでは男と女の個性の違いが現れるである。女には特有の過激さがあり、息子が幼稚園に入れなかったことで、日本死ね!なんて言う書き込みがあって社会を驚かせたこともあるし、過労死してしまった電通社員の女もいる。

 難しい問題であるが、女は子供を育てることが今だ中心的な役割になっているので女の役割を基本に考えて世の中を見直すことも大事であるし、女に反省を求めることも大事である。

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