ブログ - 20241019のエントリ
今乗っている車が古びてしまい、買い替えなければならなくなった。車歴が15年、走行が12万キロである。タイミングベルトが切れるかもしれないので修理した方が良い、と言われながら、金がないので放置したままで、いつ止まるかわからない。ベルトが切れればエンジンが止まり、ブレーキもきかなくなる。走行中にとまってしまえばどうなるか?恐怖をおぼえながらハンドルを握っている。
そこで考え直した。修理するより、中古で買い替えた方が良いのではないか・・・。あと何年生きるかわからないので、リースでやってみようと、販売店に行って話をした。けっきょくローンを組んで分割で月々払うのはどうですか?と言われ、計算してみると金利がかかり車代はほぼ二倍のなっていた。そこで、傷だらけの車は売ってないか?と尋ねると、売ってないと言う。ぼこぼこに凹んだ車でものれればいいと思っていた。
骨董品やその他の品でも傷ものは売っているのに車にはない。
ここで話は跳ぶが今野菜がすごく値上がりして、ひどいのは半年前の二倍にもなっている。生活が苦しくなった家庭が増えている。以前から、思っていたのは規格外の野菜を生産者はなぜ出さないのか?とおうことである。それは消費者が買わないからだと、今はわかった。
自然が破壊され、災害が頻発し始めた現代、考え方を変えなければならなくなったことに人々は気づき始めるのではないか・、と思う。虫食いのキャベツ、曲がったキュウリ、ナスなどほとんど廃棄されているのである。たんに見栄えが悪いからであるが、それらに手をけなければ生きて行けなくなるのである。大量生産、大量消費、快楽、利便性の時代は終わったのである。
人間も規格外の人、レアが見直され、世の中が変わらなければならない。政治を社会を変えます、自民党をぶっ壊します、と言いながらどこも変わりはしないではないか!今こそ、レアが立ちあfがるべきではないか!