ブログ - 20211227のエントリ
今年はどんな年であったか?と問われれば、相変わらずの貧乏暮らし、健康であった、一人ぽっちであった、小説は進まなかった、などであったが、神の言葉が少しわかった、という成果があった。心臓のバイパス手術を十年前にして、心臓の鼓動に敏感になっていた。脈飛びや動悸の亢進などが起こり、不安になったが、自分が指示するわけでもないのになぜ、鼓動を打つのか?腕や脚の筋肉は意思で動いているのに肺や胃など不随意筋は勝手に動いて生命を維持している、これは誰の指示なのか?と考えてもわからなかった。ネットで調べると、化学反応で動いていると書いてあるが誰の指示かは書いていない。
そこで、先週、キリスト教会に行って久しぶりに聖書を読んで、創世記に天地創造のこと、神があらゆる生物を作り繁栄するようにと指示したと書いてあることを再確認し、神の指示だと思いついた。すると、おれの心臓が動き肺で呼吸しているのもそうなのか?と考えつき、クリスチャンたちが祈っている意味もわかったのであった。
自分も手を組んで神に感謝し、今日も生きさせてください、と祈るようになったのである。