ブログ - 20201003のエントリ
東証の機械の故障による取引停止が一段落ついたと思ったら、トランプ氏のコロナ感染が報道された。年末にかけて、時世はあわただしく動き始め、何が起こるか分からなくなった。アメリカの感染率は高く、中国はほぼコロナを制圧しているので、これでアメリカの権威は落ち、中国に経済・政治の分野で追い抜かれることは確実であろう。
その前に、日本の杉田議員の失言?が取りざたされ、与野党が公開の場での内容の説明(謝罪)を求めるまでになった。(女性はいくらでもうそをつけますから)と本人のブログに書いたことであるが、わたしはすごく怖くなったし、マスコミに対する不審をつのらせた。この発言は個人の特定はしていないし、公的な場での発言でもないから、なぜ、追及されなければならないか?わからない。一つのマスコミが取り上げ、話題になると思ったらどのマスコミも野次馬のように取り上げる(この文章でもわたしが知名人であれば取り上げられる可能性がある)のだ。
これはマスコミが自身の首を絞めることになる。それに気づいているだろうか?これで杉田議員が辞職に追い込まれることにでもなれば、言論の自由は死んだことになるのではないか?何も言えなくなるし、書けなくなるのである。
そして、中国の全体主義体制が忍び寄って来るのである。杉田議員のような方言・失言を狙い、記事に持って行く組織があるにちがいない。わたしのこのホームページのクリック数が近頃、三百から五百に増えているのその関連ではないか?と思う。
月明り窓辺たずねて夜もすがら
こんな句がでる世の中を望んでいる。