ブログ - 20190707のエントリ
頼んでもいないのに、陽は出て、顔を、窓辺からこっそり覗き込み、
意思はないのに目が覚め、わたしは生きていることを知る。
そろそろ、そんなかくれんぼみたいなことは止めてくれないか?
ぼくの意志でいつも訴えているのだが、何故、意志は通じないのであろうか?日常生活では意志通りに動いているのにこんなことになると、意志はどこかに逃げてしまう。
腹がへったり、美味しかったり、するのは何故なのか?生きることを命じている超自然的なものがいるからだ。信者はそれは神というが、祈りで、命令を取り消すことは出来るのだろうか?
そんな宗教があれば入ってみたい。
こんな書き出しで、小説を書いてみたい。