ブログ - 20160410のエントリ
待機児童の受け入れ先が少なくて、社会問題になっている。こんな問題が解決出来ない政権や政治家のレベルの低さに腹が立つと同時に外国ではどのようにしてるのかを書かないマスコミにも同様に感じる。
戦時中には学童疎開というのがあって、都会の児童が田舎でホームステイをしていた。乳幼児や小学生、中学生など田舎で預かるのだ。週末には親が来れば、彼らも田舎生活を味わえるから良い考えだと思う。乳幼児の世話や事故が起こった時などいろんなリスクはあるが、戦時中に学童疎開の経験があるのだから、十分な調査、試行を経て取り組んでみたらどうかと思う。田舎には暇な老人もいるし、子供たちにとっては自然体験も出来るし、田舎の活性化にもなる。親たちは畑に野菜を作って、自作自食ができるのだ。