ブログ - 20151107のエントリ
異性を超えた性同一障害者どうしの結婚が認められる時代になって、性に対する捉え方が変わってきている。この流れは一夫一婦制にも及ぶであろう。
結婚して相性が合い、幸福なカップルが多い反面、悲惨な夫婦もいて、家庭内離婚も見られるようになった。知人の家など、妻は自室にこもって内側から鍵をかけ、出かける時には外鍵もかけ、食事も別々で、話すことも体を触れ合うこともなく、家の中で出会うとツマは自室に戻る、という。洗濯はツマが別々の洗濯機でやり、茶碗洗いはするという。ツマは共同生活をしているのだから権利があると言って、生活費は夫の通帳から勝手に落としてるという。
結婚を終身を前提にしたからそんなケースが起こる。試用期間を半年にし、それからは3年契約にし、不満がなければ自動更新をしていく。妻が家事や育児をしておれば賃金として払い、ボーナスや退職金をつけてあげる、男が同様のことをしておれば妻がそれらを払う。離婚時にはどうするかなど、契約条項に盛り込んでおけば良い。