ブログ - 20251113のエントリ
人生を七十八年間生きてきていろんな出来事に会い、不思議な人間にも出会ってきたが今回の出来事は結果がどうなのか?はまだわからないが、その一つに数えられるかもしれない。
三週間前のこと、朝、目が覚めて庭に出ようとした。ところがサンダルが片方だけ見当たらないのであった。猫も犬も飼っていないがどちらかが侵入して、咥えていったのではないか?と考えた。庭には果実が実るので猪かアライグマがいたずらをしたのかもしれないと思った。
ところがその一週間後、農作業の時に履く運動靴が片方だけ消えていたのである。嫌な予感がしたが猫も犬も人の体臭が好きなことを思い出し、そのままにしていた。
すると、昨日いつも愛用している運動靴が片方、消えていたのである。人間の仕業ではないか?フエンスを開けて、侵入し、怖がらせるために一方の靴だけを持ち去った・・・?
過去に何度かいたずらをされたことがあった。四十年前、新車を買ったとき、何か月後かに車に塗料剥離剤がかけられ、ボディが傷つけられた。犯人はわからないまま。それから、今の家に越してきてから、買い替えた中古の車のガラスにひびを入らせられた。それから、家の前の歩道に町が監視カメラを取り付けたのでもういたずらはされないだろうと考えていた矢先のことであった。
わたしを狙う者が、いることは想像できるが、この出来事はホラー小説になる!と考えて興味がわいてきた。書き出しは片方の靴が消えたことから始めればよ良い!
こうしてまず、ブログに書いたわけです。
