ブログ - 20220408のエントリ
こんな文章をロシアで書けば、逮捕されて、勾留されるであろうが、幸いにして日本はまだ人権・民主主義国家である。ロシアの侵略戦争を毎日ニュースで見るにつけ、ウクライナ市民への殺戮行為に唖然として恐怖に襲われる。自分みたいな貧乏爺さんがアルバイトをしながら細々と生きている生活など、幸福で天国にいられる気分になる。高層マンションや建物などがあれだけ破壊されて、あの跡はどうなるのか?きれいに解体して、建て替えるしかないであろうがその仕事は想像を絶するほどの大変さである。誰がするのか?破壊したロシアがすることになるであろうが、その前にロシアは崩壊するであろう。
プーチンだって、その事は考えているであろうが、それにしてもこんな男が出現したことに驚きと恐怖をおぼえる。聖書を学び読むようになって、聖書を通して考える癖がついた。いろんな読み方があるし、膨大な量なので死ぬまでに読破できるかどうかわからないが、自分なりの考えをしている。聖書には御使い(神の使者)やサタンがでてくる。善悪の木の実でイブをかどわかした蛇も、そして、サタンも神の御使いなのである。神が蛇に、イブが善悪の木の実を食べるように仕向け、イブがそれに従ったために神は死ぬ運命を与えたのである。
そのことから考えると、神がプーチンをかどわかしてウクライナ人民への破壊行為をさせ、人間を試しているのではないか?と考えた。なにをためしているか?というと、聖書にも書いてあるように、汝、殺すなかれ、淫行をするな、と告げているのにこれまで人間はその御言葉を破ってきたので、初心にかえり、御言葉に従え、といっているのではないか?従わなければ全滅させて違う種に地球の支配権を与えるぞ、と言っているのではないか?