ブログ - 20141214のエントリ
老人は歳をとり、未来が短くなってくる。逆に過去が長くなってくる。過去の精神的財産を食べながら余命を過ごしていく。そんな実感が湧いてきた。その中に(お医者さんごっこ)という宝があったことを思い出した。この言葉を知っている団塊世代も数が減っていってるわけだから、レア(希少性)を持つことになる。
あの頃、小学校に通い始める前の時代のことであった。当時、住んでいた家は5,6軒の家に囲まれ、同世代の子供達がいた。親は仕事にでかけていない。ぼくたち、近所友達は集まってパッチンやビー玉遊び、釘うち、駒回しなどをして遊んだ。雨の日などは相手の家に遊びに行った。鬼ごっこをして、押入れに隠れた。日頃親しい女の子と二人で押入れに入り、いつの間にか抱き合っていたりした。どこでおぼえたのかわからないが、たぶん父母の性交現場を見たにちがいないが女の子のパンツを脱がせ、自分もパンツを脱いで性交のまねごとをしたのだ。女の子の胸や性器をいじったりした。
それを(お医者さんごっこ)と言って、時々相手を変えてやったことがあった。今では考えられないことだが、乱交にちかいことまでやった記憶がある。夢の中ででも良いからもう一度やってみたい。