ブログ - 20240124のエントリ

松本人志氏の裁判

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2024-1-24 7:17

  今回のニュースは、ダウン・タウンの松本人志氏が、芸能活動の仕事を失ったことで五億円の損害賠償を文春側に提訴するという。その報道は大きく取り上げられ、一週間ほども続いている。長引く裁判になりそうだ。

 また、こんなことか?と思いながらも、、いつまでも続く男と女の誤解さわぎにはっきり決着をつけねばならないと思った。  

 七十六歳の老いぼれは枯渇してそんなトラブルに巻き込まれるkとはない?と、考えていたが、まだまだ、灰になるまで、の言葉通りのようである。

 原因は男と女の誤解にあり、いつまでもその誤解は解けない。つまり、男が自分に好意を持っていると思う女の肩を触ったりしたことが発端なのだ。今、会員が15名ほどのカラオケ同好会に毎週通い、楽しんでいるが、入会した当時は誤解するようなことがあった。この町のカラオケ団体を仕切っている女が会員にカラオケの発表会にでてもらいたいがために自分でつくった小豆弁当を持って来て皆に配った。その時、ある女が立ち上がって、皆の目線を気にするようにして、わたしの席に近寄り、隠すようにして、わたしの足元に彼女の弁当をこっそり置いたのであった。見たぞ!と言うささやきがそばの男から聞こえて来た。彼女はわたしの頬に髪の毛が触れるまで顔を寄せてきたのであった。私と彼女はパソコン教室で、顔見知りであったが、そこまでされたことに驚き、悦んだ。

 それから、彼女に電話を入れたり、花の球根をプレゼントしたりしたが、特別な好意はないことを知って、手を引いたが、そこまでされれば、手を握ったりキスをしたであろう。それがセクハラだと騒がれたとしたら、おまえが誘ったんじゃないか?いう答えになるであろう。今回の松本氏の事件は仲間たちの飲み会でしたことが原因であるようだが、私の場合と似ているのではないか?考える。

 次は、・・会の場合。そこも毎週、カラオケ練習会をやっていて、わたしは隣町の女の送迎をやっていた。六畳間ほどの和室で五、六人で歌っていた。ある日、早めに行ってその女と二人だけになっていた時、足がむくんでいるから、ここをもんでくれない?と言って、スカートをめくり、太ももを出した。わたしは言われた通り、もんでやったが、もう少し若ければ手はそこから先にすすんでいたにちがいない。つぎに、彼女がワゴン車の後部席にのるときであった。足腰が少し不自由であったので抱きかかえようとすると、わたしの手を払ったのであった。では、足を揉んでくれ、と言った内容とは違うではないか?と考えたが、わからなかった。

 このような男女の出来事はほぼ日常的に起こっている。セクハラだといって線引きが出来るのであろうか?それに、女が男に恋心があればセクハラというより、嬉しい、ということになってしまう。それを試すこともあって、男は手を握ったりキスをしよとしたりするのである。

 こんな複雑極まりない出来事を裁判官がどのように裁くか見ものであるし、もういい加減、決着を出してもっと大事なことにマスコミは取り組んでもらいたいと考える。

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