ブログ - 20181119のエントリ
今日は宗像市東郷にあるバイク屋に、バイクの修理をしてもらいに行った。そこが良心的で費用も安いと知っていたからである。バイクの燃費がすごく悪くなっていたので、プラグが悪いのか点火時期のずれではないかと、考えていた。そこの、経営者かね修理工は、まず、満タンにして走行距離を計って燃費の悪さを調べて来てから来た方が良いですよ、とすごく良心的なことを言った。彼は80歳に近い高齢者と言う事もあって、話が、長話になった。
車の話になって、日本車はぶつかると、ボンネットを凹まして、韓国からは日本は弱い車を生産してると非難されているが、実はそうではない。強いフレームを作るのは簡単であるが、そうすると、運転者にぶつかった時の衝撃がもろに来て、運転者は車から飛び出して、死んでしまう。だから、バンパーやボンネットを弱くして、衝撃を吸収させているというのである。
そこで、学んだことは弱さが強さに勝る、ということであった。
これは、古い日本女、そして、軟弱と言われる政権のも通じるのではないかと、考えた。