ブログ - 20181105のエントリ

全人類が病人になる日。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2018-11-5 10:34

  先日の、毎日新聞に、人の心を極度に読めない人のことを、アスペルガー症、と名付けていた。自分の周りにも何人かいる。その性格と暴力常習が加わって、生涯を精神病院で送りそうな男、一日中引きこもりの生活を十年近く送っている女、など近頃、増えている。認知症もその部類に入るようになるかもしれない。

 前項の二人は、人の心を全く読めないわけではない。社会人としての生活を送って来た経験もあるのである。人は皆、生存本能があるので、まず、自分を中心に考えて行動するが、同時に他人の気持ちを考える余裕も持つ。その二人は、その余裕がほとんどなくなり、こんなことをし、あるいはしゃべるとどんな結果が出るかの予測が出来ず、その能力がすごく劣っている。他人とトラブルを起こしtれも、相手のせいにする。

 一昔前であれば、一つの性格として片づけられていたのである。それに、精神病の病名が与えられた。精神病理学会は新しい病名をさも新種のように発見し、外科的な発見をせず、自分たちの社会的存在を訴えている。精神の反応や性格などは物質のレベルで分析、判定できなければならないのに彼らにはまだ出来ないのだ。

 間違いなく、病名付けの順番を待っている人々がいる。

 変わり者、そして、レア、である。

 自分はこのホームページで、それらを、希少と定義づけているが、権威派、多数派の勢いには勝てそうにない。その流れは、すべての人類を精神病者にし、正常者は精神病に関わる業界の者だけになるであろう。

エロビデオをつくる日。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2018-11-5 6:29

  わたしのような、色気違いにとって、風俗店やエロビデオは救いの神であり、風俗嬢やビデオ制作者に深く感謝しています。彼らがいなければ、わたしは性犯罪で逮捕されるか、刑務所入りになっているかもしれません。(こんなわたしが、今は聖書の研究者なんですから?)私たちは、性犯罪の防止もしているのよ、と言った風俗嬢の言葉が思い出されます。

 エロビデオを単に楽しむために見ているわけではありません。素晴らしく興奮させてくれる作品もあれば、何の役にも立たないものがあり、趣味で小説を書く者として、研究、勉強をさせてもらっているのです。わたしにとって、この世のすべての人や事物は研究の対象なのです。自分自身でさえもそうなのです。

 勃起させてくれる作品をみれば、製作者の意図や狙いが見えてきます。男監督そして、まれに女監督がいますが、彼らの個性によって作り方の工夫の違いがあり、その監督の感性(下着に凝る、キスシーンが多い、女のお尻の方にカメラを向けてみる、など)とわたしや視聴者のそれがシンクロナイズした時、心が燃え、下半身が燃えるのです。ほとんどのビデオはそんなことを考えない、粗悪品が多いのですが、自分にピッタリ合った物に出会ったときは、感動します。死ぬまで、持っていたいビデオが十本ほどあり、棺桶の中に入れて欲しいものです。何十人にもわたる愛人?たちと、天国に行ければ幸福です。

 死ぬまでに、自分の感性を最高に発揮したエロ・ビデオをつくりたいです。

 ”淫行”そのものは芸術でもあります。

 その思想を手っ取り早く、小説の中でも挑戦してみたい。

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