ブログ - 20161108のエントリ
現在、700坪の敷地に住んでいる。そこには色んな木々や草、花、野菜が毎年、花を咲かせ、実をつけてくれる。ほとんどのものの名前がわかっているがわたしがまったく関心を持たず、放置したり刈ったりしてたものがあった。その一つに興味を持って調べてみると絶滅危惧植物であった。広葉の甘菜(ヒロハノアマナ)と言う学名であった。雑草みたいで20センチほどの高さしかないが、あちこちに生えていた。園芸店に行って調べてもらい、ネットを見てやっとわかった。球根は小指ほどの大きさであるが一粒500円の値がついていた。
産直店やネットで売りに出してみよう、と思うが、何故、絶滅危惧種なのか?と考えると、たぶん人気がない(白い花を咲かせると載っているが見たことはない)、繁殖力が弱いという理由が想像出来る。
まさに私のことではないか?
つまり、わたしも絶滅危惧種のひとつであり、その植物と同居してたということである。(笑い!)