ブログ - 20250301のエントリ
八潮市の道路陥没事故はまだ記憶に新しいが、つい昨日今日のような衝撃を持っている。一か月たっても運転手は見つからず、亡くなっているに違いない。残された家族や身内はどんな想いで過ごしているのか気にかかる。仕事で走っていた道路が突然陥没し、トラッックごとこの世からきえるんなんてまるでSFの世界である。現代は現実がSFに突然変わる怖い世界である。下水道を作る時、菅の耐用年数のことは考えたであろうが、腐食して土砂が入り込むなんて想像もできなかったのである。
話は変わるが、先日、ヤフーのニュースを読んでいて、人は土を作ることはできない、と書いてあった。思いつくことがあった。わたしは野菜作りや草むしりを毎日しているが、柔らかい土や硬い土、ふわふわしたに出会い、野菜作りに適した土のことを考えながら、土はどうやってできるのか?と考えることがあったが結論は出なかった。人は土は作れないことから、人は空気を作れない、陽の光もついくれない、単にそれらをむさぼるだけfだということがわかった。
昔の日本人は太陽を拝んだり、道祖神に手を合わせたりして、自然への感謝があったが、今はデジタルがどうのAIがどうの、ということにしか関心がない。
土や水、陽光、空気への感謝を持つべきである。