ブログ - 20240302のエントリ
あれからスマフォでエロビデオを見て、興奮し、てこきでいってしまった。女は酎ハイを四、五本飲んでいて、カメラを意識していなかった。まったくの自然体で、自分の女とするような良い気分をあたえてくれた。何が月ぶりかで昇天の味を味わってみると、こんなに良いもnだったのか?と思い返してしまった。
話は変わって、一か月前に二人の同年の男が、車椅子の生活になってしまった。一人は若い頃、人を殴ったり物を壊したあげく、閉鎖病棟にはいり、そこで一生を送りそうであり、もう一人はある会でおれの運営の仕方にケチをつけたやつで、歩けなくなった。おれは良い気分だと思っていたが、つぎはおれの番であることに気づいた。あと何年先か?覚悟はできているが、良い気分ではない。
失ってみて、本当に価値が見えてくる。おれはまだ失っていないものがある。健康、小説、俳句、思索、歌など少しは衰えたがまだ健在である。若い人は自分が失っていないものに気づくことは少ないが、それに気づけば宝の山を持っていることがわかるはずである。
これから、カラオケ同好会に行って、(恋人よ)を歌うつもりである。歌わされるのではなく歌うのである。そのドラマを自分のものにして、自分の味付けでその世界を表現する。役者である。