ブログ - 20231231のエントリ
夜明けを待ちきれなくて、午前6時半頃、家を出た。吹雪まじりの小雨が降り、ゴムの切れかけたワイパーはキーキーう唸りながらガラスを擦ってくれた。私の備品は可哀そうである。バイクはついにキーが回らなくなり、テレビも故障したまま、ビデオカメラも故障、風呂の電気も、外灯もつかず、車はいつエンジンがとまるかわからないポンコツ。
こんな中で大晦日の今日、仕事納めをして来た。片手サイズのお飾りを二つのスーパーに25本と10本出して来たのである。松の小枝、斑入りの笹、芽のついた梅の枝、を結わえて、ビニール袋に少し水をいれて、包んだ商品である。ほぼ完売してくれるのでお年玉くらいにはなる。それに来年の3月には生活困窮者への給付金が7万円も出るのである。
なんやかんやで今年も正月を越せそうである。
さて、自分の部屋に、売れ残りのお飾りでも飾ってみようか・・・。