ブログ - 20220930のエントリ
あいかわらずの毎日であるが、死なないから生きてるようなものだ。週に2回のアルバイト、庭の栗拾い、際限のない草刈り、もみ殻とヌカ取りで、1日が終わる。ポンコツ車が助けてくれているが、走行距離は10万5千もいっている。タイミングベルトを交換しないとエンジンが止まってしまう、と言われながら、5万円
もかかるので金がない。あと、5千キロは走れるだろうか?と怖がりながらハンドルを握っている。俺の寿命とリンクしているみたいだ。今、75歳であるが80まであと5年である。
足腰の痛む時はリクライニング式の座椅子にひっくり返っている。そこで飯を食べ、お茶を飲む。昨日、そばでゴソゴソ動く気配を感じた。よく見ると、1匹のコオロギがおれの食べていたビスケットの袋の中に潜り込んで、ビスケットをかじっていた。
笑笑である。