ブログ - 20190423のエントリ
私は女にもてないけど、女はたくさん居る。それはエロビデオの世界であるが、良い作品に出会えば現実の女以上の魅力に富んでいる。昨日は、部屋の隅に放置していたDVDを見つけ、観てみた。すっかり忘れていたものであった。
皺くちゃ婆ちゃんと孫のからみであったが、かなり興奮した。快感に酔う婆ちゃんの顔に赤みがさし、酔だれるような色気を帯びてくると、美しくなった。銀歯を見せて髭の剃り跡のわかる口元であっても、醜くはなかった。ピンクのブラジャーとパンティも色気をそそった。
私は、単に楽しんでいるばかりではない。監督がどのように考えて、観てる者の欲情を引き出そうとしているのか想像し、学ぼうとするのである。監督の欲情の源と自分のそれが一致した時、燃えるのである。芸能や芸術や商品は、制作する側と鑑賞する側の共感が原則である。女の監督の場合であると、視点が少し変わってくるので面白い。
レズの場合も面白いし、最近はホモのビデオも出始めているようだ。出会う女を映像の世界に引っ張り出して、自分で制作し、楽しむのも良い。どんなことをしても罪にはならないし、金も手間も省ける。神が人に想像力を与えてくれたことは喜ばしいことである。