ブログ - 20171014のエントリ
小学校に入学した時から、テストに責められ、進学中学校で自分の頭の悪さを知らされ、第二志望の私立大学に入学した。初めての授業に出ると、満席で座れず、立って講義を聞いた。教授はマイクを使ってテキストを棒読みしていた。空手同好会に入り、20年間も悪夢にうなされるリンチを受けた。卒業式にも入学式にも出なかったから、卒業してるかどうか関心はない。教員や文部科学省の役人達に飯を食わせるための教育制度でしかない。
上級国家公務員に合格しただけで、社会や人の心もまだわからない役人になぜ大事な教育をまかせるのか?まったく、わからない。小中学校の段階から民間に参入させ、個性を見出し、その方向に進ませるべきである。従順な性格の者には公務員(その制度は要らないと思うが)、闘いの好きな者には自衛隊や警察官、感受性の強い者には芸術や文化、芸能界、知的な冒険の好きな者には研究者や学者など子供たちの土壌にあった世界に進ませるべきである。
一律の試験や学歴で人間を判断するなんて、人権侵害もはなはだしい、と思う。