ブログ - 20150316のエントリ
ドイツ、フランス、オランダには(飾り窓の女)という世界があって、売春を国営にしている。合理主義が徹底しているのだ。日本には風俗業というのがあって届出をすれば売春行為の営業ができるようになっている。性行為はしないという建前だが現実はやっている。わたしもじゅうぶん活用させてもらったが、そろそろ売春防止法など撤廃して合法化すべきである。女性が身売りさせられて気の毒だという考えはわかるしそんな時代があったことは確かであるが、お金に切迫したり男が欲しい女はいるし、女が欲しい男もいるのである。性を否定することは出来ない。従軍慰安婦の問題におけるように強制してはいけないが、需要と供給がある限り、この世界はいつの時代にもどんな国にもあるのである。税収にも貢献する。
性の世界はむずかしいし、魔力があるゆえに怖い部分あるが、半端な性教育しかしていない現状では逆に悪い効果しか起こしていない。男が起こす殺傷事件やレイプ、セクハラなどの多くは性の不満足、性のストレスから起こっている。今、わたしはパソコン教室に通ているが、便利な反面複雑な操作に疲れる時がある。性教育もそうであり、性の世界もそうである。(性講座)でも設けて、まじめに性に取り組むことが若者にとっても大事なことである。