ブログ - 20250616のエントリ
一昨日、あることが思い出せないことに気づいた。毎月、銀行に入金されている金がどこからのものであったか?ということなのであるが、思い出すのに三十分くらいかかり、シルバー人材からの給料であることが分かったが、これが仕事上のことであれば大変なことになるだろう。それに、仕事に出る前に持参する物の点検を何度もするが何かを忘れていることがたびたびある。
また、、朝の目覚めの気分がすごく悪い。ともかく、体が起きるののを嫌がっているのである。今日は仕事もカラオケも麻雀も礼拝もないので起き上がらなくてもいいのであった。が、三十分もぐずぐずに堪えられず、起き上がってしまい。パンを焼いてコーヒーを飲み、スマフォを開いてニュースを見、草取りをはじめ、いつものペースがもどった。毎日、投稿している俳句の句を考え、このタイトルのものになった。
初めは、神が時間を作った、というタイトルにしようか?と考えていたのである。聖書の創世記に、光あれ、と神が言われ光ができ、世の中ができた、とあるが、これがいかにすごい言葉であるか、考えた。それまでは闇であったので物が見えなかった。見えないということは無いのと同じである。光ができて見えるようになり、月や太陽の動きがわかり、その変化が時間を産んだのである!神は海や陸を作り、そして、生命の初めに人間を作り、いろんな生命を作って管理を人間に任せた。それからのことは聖書に書いてる通りである。教会で聖書の勉強会を開いているがこれからは読む部分を決めて進めようということになり満足している。聖書の分量は大きすぎて、通読するのは大変なのであるし、学ぶところはたくさんある。自分はクリスチャンにはなれないが、研修生としてすすむつもりである。小説を書く上においてもすごく勉強させられるのである。
物忘れ生きてることを忘れしや、には当分ならないようである。