ブログ - 202507のエントリ

  昨日も、空き地の草刈りをした。三日目であり、うまくいけば終える予定であった。風は少しあったが、室温は35度で暑かった。草刈り機で刈り始めると、その一帯は草がもつれて草刈り機の歯に絡みついた。それを振り落として刈らねばならない。通常の二倍の労力が要った。ススキの長い葉が倒れている上につる草がか絡みついていたのである。三分も続けると体が動かなくなった。いつものことであるが、木陰に逃げ込んで休みを取り、また始める。次第に時間が長くなっていったが倒れたらどうしようかと不安になった。五軒ほどの民家がまわりにあるが、二軒は無人であった。

 一時間ほど戦ったが、やる気を失い、車でビールを買いに行き、そのまま帰宅した。次の一日で刈り終えると考え、空き地の持ち主は来月に訪れ、刈り終えていることを確認することを思ったが、自分がいつまで続けけられるか?不安になった。

 草にとっても生きることは戦いなのである。隣の家の男は私の苦労を知って、除草剤をまきましょう、といってくれるがわたしは毒殺なんて反対である。自分の命は草の命であり、代えがたいものなのである。

  今日の朝、倉庫のもの陰から聞いたような声で蝉が飛び立ち、それを知って驚き、感動した。油蝉であったが、逃げるようにして消えた。今年は蝉が出ず、自分の命の残り少なさと重なっていたが、ひとまず安心し、しばらくたって、こんな歌ができた。昨日は管理を任されている空き地の草を三分の一ほど草刈り機で刈り、盆までには全部刈れそうであった。次はお墓の掃除と墓参りが待っている。これで一夏が終わるのである。相変わらず、日曜礼拝、カラオケ、アルバイト、もみ殻出しで日々を過ごしているがいつかこの生活にも終わりが来るのである。

 庭のトマト畑で、、セミの抜け殻を、見た。何を夢見て飛び立ったのか?考えると、心が和んだのである。

エアコンが起こす熱中症

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2025-7-2 11:24

  わたしの部屋にはエアコンがなく、扇風機で冷やしています。そのことをしゃべると、、ほとんどの人はなぜエアコンを入れないのか?熱中症で死んでしまうじゃないか!と怒らんばかりに言ってきますが、わたしは静かに反抗します。熱中症は地球のオゾン層が破壊されていることが原因である。が、エアコンをつけるから、本来持っている体温調節ができなくなるし、室温は下がっても、外気温が上がり、熱中症をおこしている。地球上の数百億の人間がエアコンをつけたらどうなるのか?外気温はますます上がって、地球は焼き尽くされてしまう!自分たちが崩壊へ導いているのじゃないか?

 このブログは数年前にも書いているけど、マスコミはエアコンをつけろ!とばかり言っており、有識者の判断を取材しようとはしない。はたして、、どっちが正しいのか?有識者たちに聞いてみたいものである。自分がエアコンをつけないのは、金がないことが原因であるが、金があってもつけないであろう。

 エアコンがなかった時代、夏に倒れる児童は数人ほどいたがニュースなることはほとんどなかったが、今は救急車で搬送されることが日常的になっている。

 どこかでこの意見を取り上げてくれる人を待っているのだが、現れそうにはない。国民は同調圧力に負けているのかと心配になる。

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