ブログ - 20180105のエントリ
今日の午前10時に、Aさん夫婦と車の中で対談をすることになっている。彼は航空力学にも強く、私のつたない物理化学の知識にも助言を与えてくれる。彼はその宗教に入ってくれ、と言う事もなく、淡々と教え、私の質問にも答え、私の考えにも同意することがある。私たちは研究し合っているのだ。
私は聖書を勉強しながら、私であれば次のような聖書を書くであろうと想像する。
神は私たち、動植物を含め地上のすべてのものに命を与えてくれ、元気に生きるようにエネルギーを与えてくれている。エネルギーは質量×重力で現される。地上で最大の質量は地球であるから、最大のエネルギーは地球であり、それが神である。重力は地球がその圏内の大気を押し付けていることから発生している。ゆえに、地球そのものが神である。
地球は自転することで太陽の当たる半球が半日で変わり、昼と夜をつくり、毎日繰り返し、循環している。それは光と陰を産み、すべての現象に二項対立、反転対称形を作っている。自分が不幸であるからと言って、悩むことはない。不幸の裏には幸福が待っており、幸福の裏には不幸が待っているのだ。(楽は苦の種、苦は楽の種)である。不幸であればそれを喜ぼうではないか。幸福であれば気を付けるようにしなければならない。すべては神(二項対立)の意向なのであるから。
神は太陽の光や風でもあるのだから、すべての生物に公平に降り注ぐ。一人とか何人とかにではないが、神から救われるとか幸福が与えられるとか、その逆の場合は神を信じいかに強い関係をもっているかにかかっている。
これが書き出しになるかもしれない。