ブログ - 201207のエントリ

液肥は良く効きます。

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-16 22:27

わたしは菜園づくりではシロウトで、我流でやってきました。二十年ほどもやってきましたが、人の畑に出来てるような立派な野菜はつくれません。自分で食べるぶんにはやはり美味しいなと思う程度です。トマトを収穫して食べてみると店で買うのよりは、味が濃くて肉質がありじゅうぶんで満足しています。

肥料のことですが、畑は耕さず、穴を掘って鶏糞、油粕、化学肥料を土にまぜていれます。土をすこしかけて水を注ぎます。その上に苗をいれて、土で十分に埋めます。霜の降りる可能性がある時期には穴のあいた肥料袋を棒でささえて苗を包み、保護してあげます。

植物は肥料を液肥の状態で吸収します。それで上記の肥料をプラスチックの箱にいれ、戸外にだしたままにして雨がたまるのを待つか、あるいは事前に水をいれるかして液肥をつくっておきます。週に一度くらいは野菜かけ、乾燥期には水やりのかわりにします。

トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、オクラなどは10月のすえ頃まで収穫できます。

トップはタイマンを張れ!

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-14 13:15

(タイマンを張る)とは対決する、勝負をする、という意味で不良仲間や暴走族仲間でつかわれ、一般的には良い言葉ではないようです。ところが今の世の中は女性原理が強くてそれを避けたり否定したりする傾向があり、虚偽、詭弁、ダンマリが横行しています。国会の場をみればわかるようにダラダラと時間と金を使って引き延ばし、先送りするのが常態化し、国民もそれが当たり前だとおもわされている。今度の小沢一派の民主党の離党だって、野田と小沢が国会でののしりあいはしなくてもきちんと正面から論理的に(タイマン)を張っていたら、はやく決着がつき、すっきりしたにちがいないがグズグズ、ネチネチ、ダラダラと総選挙まで延命し、保身をはかろうとしている。

国会の場だけではなく、企業でも学校でもすべての組織において引き延ばし、先送りする能力のあるものが出世し、トップになる構造が出来上がっている。

これが変わらなければ、延命治療ばかりされて、自分でご飯を食べることもお茶を飲むこともベットから起き上がることもできない患者ばかりになってしまう。

本音を出し合って議論のできる者がトップにたつような世の中に変わるべきである。

イジメられそうになったら叫べ!

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-13 21:12

大津市立中学校でのイジメによる生徒の自殺、それが毎日報道されている。報道されてはじめて、被害者が気の毒だという意見がおおくを占めはじめたが、最初に気づいた者がイジメはいけないと言っていたら、(おおげさに騒ぐな)と一蹴されていたかもしれない。多数派を占めてはじめて、初めて正論になる、これが人間社会の実態である。

イジメル側はなかなか狡猾で、ふざけている、冗談だよ、というノリで行動を起こし、イジメているという感覚はうすい。見ている側もシカトして、あいつがいじめられている間は自分はいじめられない、とタカをくくり、イジメに同調している。

イジメられる者は不思議と叫ばないし、叫べばイジメは消えているだろう。これは一つの構図である。

ふざけている、冗談だよ、という演技で彼らはやってくるのでなかなか叫びにくくなるが、そこで叫ぶかあるいはイジメ行為の一つ一つをていねいに記録にとっておこう。いざという時を待ち、公開の場で一人一人を指摘し、糾弾し、たっぷりと損害賠償を勝ち取ってやればいいのである。

 

日本の国歌と国旗を変えてみては!

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-13 17:26

政界をみてもわかるように日本は変わりつつあります。

恥ずかしい話ですが、私は国歌の(君が代はー)という歌いだしの言葉を50年もまちがって解釈していました。文字通り、(あなたの時代は)と思い、(君)が天皇を指していることがまったくわかってなかったのです。天皇をたたえる歌というくらいのことはわかっていましたが、学校での国歌斉唱において歌ってるあるいは歌ってないということが問題になり、中国や韓国での反日感情のもとにもなっている状況で(君)の意味を考え直し、天皇を指していることがやっとわかったのです。

それほど問題になるのであれば、敗戦時においていっそのこと国歌も国旗も変えてしまえば良かったのにと思いました。

でもそれは天皇制の問題がからんでいて、むずかしいことでしょう。NHKの大河ドラマ(平清盛)をみていて、天皇を幽閉したり担ぎ出したりして右往左往しているが、政権をとる者にとってはいつの時代も(天皇)への囚われから解放されないんですね!

もし、わたしやあなたのそばに天皇がいらっしゃたら、どうしますか?

ひざまずきますか?頭を下げますか?知らぬ顔をしますか?逃げますか?

その反応は自分自身にとっても興味深いことです。

 

女性にはいない下着泥棒

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-8 9:55

このタイトルで投稿することには戸惑いましたが、レアを名乗る限りはタブーに挑戦します。男の下着ドロボウはよくききますが、女の下着ドロボウ(とうぜん対象は男性の下着ですが)を耳にしたことはこの65年間一度もありません。いつもそのことを不思議に思っていました。ある時、付き合ってた女に(女の人って男性の下着には興味ないの?)ときくと(あるわよ。でも男の人の下着ってみんな同じようなのばかりだから興味がなくなるんだわ)ってこたえました。そういわれればそうだな、と考えました。もし、女の下着が男のブリーフやトランクスみたいのばかりだったら興味をうしなうでしょうし、フェティシズムを刺激することもないでしょう。

わたしが考えていたのはフェティシズムは圧倒的に男性が多くて、女性にはあまりみられませんがそれは右脳と左脳の発達のちがい、感性の根本的なちがいにあるのかな、ということでした。作曲家、コック、画家、の世界に女性はほとんどいませんよね。これも不思議ですね。

 結局はフェロモンだったのです。動物でも雄が雌の尻に口をつけて嗅ぐように、男は女の性器が出すフェロモンに惹き付けられ、追うようになっているだけなのです。

民間会社の組織、管理体制はわかりやすいが公務員、政治の世界になるとわかりにくく、いつまでたっても腑に落ちないことばかりである。それは組織・構造上の問題である。

大臣とはいったいどういう立場にあるのだろうか?総理大臣を社長とするなら、部長クラスであろうし、その下で官僚や国家公務員が働いているということになる。大臣が人事権や給与決定権をもち、かれらに責任ある仕事をさせ、それで組織が動き大きな仕事が進むと思うのだが実態はまったくちがうのである。官僚達に大臣や政治家が使われていることもある。それは政策の立案やこまごまとした法整備など大臣はしろうとでで出来ず、それらの仕事を官僚や国家公務員に握られているからである。口出しなどすれば逆にやりこめられるであろう。議員になろうとする者はこのあたりを理解し、もっと法整備や実務をマスターし官僚や国家公務員の管理権をもつようにすべきではないか。実務の能力がじゅうぶんでなければ違うやり方で彼らを管理する構造をつくるべきではないか。民間会社だって現場の仕事をじゅうぶんに知らない管理職が良い会社経営をやっているではないか。

 

独占企業を解体せよ!

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日記
執筆 : 
nakamura 2012-7-6 10:05

東京電力をはじめとして全国の電力会社が犯罪行為に等しいことをやったことは、マスコミ報道でもご存知と思いますが、政府はそれにたいしての根本改革をしようとはしない。それはまだ両者がつるんでる状態にあるからでしょうが、本来であれば独占企業という組織をなくさなければならない。

わたしはある独占企業と委託契約をして働いていましたが、内部の職員の意識はまったっく世間とずれていました。(井の中の蛙)で世間の人々がいかに苦労して生活しているかなんていう考えもしないのです。自分達が高給をとる特権階級だということもわからず当然だと思っている。学校を卒業して何十年も一つの組織で働いていると特殊な人間が出来あがるのです。

何十年か先を見通して、電力会社や独占企業は解体すべきです。電力会社には電線の使用権だけを残して、風力発電だろうが地熱発電だろうが太陽発電だろうが民間会社に参入させ自由競争をさせるべきです。今、その体制に進みつつありますが、将来的には官公庁の仕事だって入札で法人委託部門を広げるべきです。

(官)と(民)のちがいなんてたいしてありはしない。

 

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