ブログ - 20210723のエントリ
コロナ事変がだいぶ落ち着きをみせはじめ、スカート姿の女が目につくようになったので嬉しい。
もちろん、わたしはスカートをはいたことはないから、はいてみればどんな気分になるか想像してみると楽しくなる。風が足元から脚、腿と伸びていって陰部に触れる感触はどんなものか?想像するだけで楽しい。冷たい風も温い風もあるだろうが、季節との一体感が味わえるであろう。スカートをはいた者にしかわからないだろうが、どんな感触ですか?などと聞けば、まちがいなく、エロジジイという言葉がかえってくるにちがいない。
女とセックスをした時の話である。行為の時、一人の女の膣には中指を入れ、親指は肛門に入れたことがあった。気持ち悪い、と言われ、やめた。もうひとりの女の場合、ホテルの風呂に入っていて、女は風呂いすに腰を下ろしていた。そこで、背後から抱きつき、石鹸をつけた指を肛門に這わせながらペニスを肛門に入れたのである。すごく気持ちよかったので、気分はどう?と聞いてみると,沈黙していたので、やめた。
そこでいつも自分は、男も女も両性具有だと考えていたのであるし、わたしはまちがいなくそうである。そこで今日、スマフォでニュースを読んでいると、スカートの文字をストーカーと読んでしまってるのに気づき、着想がわいたのである。
(スカートをはいたストーカー)という題で変態小説を書いてみたい。
(醜い花は、いない)という題で小説を書いている。前のブログで同じタイトルで書いているが、小説風に仕立てている。
奇形顔の男が野菜づくりをしていて、スイカを百個作ろうと頑張っている。カラオケが趣味であり、カラオケ教室に通い、障害者のカラオケ練習会にもかよっている。
障害者のカラオケ会で、認知症の老女にいじめを受ける。その顔は生まれつきだ、と悪評を流され、彼はショックを受け、部屋に閉じこもってしまう。じつは小児がんにかかり、患部を切り取られてしまったのである。他方、スイカはカラスに突かれ、ぜんぶ腐ってしまう。隣室の男や貧困救済組織から助けられ、彼は立ち直り、彼を庇護している奥様といっしょに、スイカ(腐った部分を取り除いたもの)を食べながら、昔の百姓は、一粒は鳥さんのため、二粒はモグラのため、と話していたとしゃべりながら、なぐさめあう。
彼はカラオケ発表会に出場し、ライトの消えたステージで、吉幾三の(雪国)を歌う。
奥さまは彼の奇形顔を怖がっていたが、彼の心に惚れる。顔は醜さを失い、奥さまは体を交える。
これで、ストーリーはじゅうぶんであるが、彼が畑に人糞をまいて野菜を育てる場面を入れたいと、かんがえているが、スムーズには筆がすすまない。