ブログ - 20191227のエントリ
あと五日で、令和二年に入るわけであるが、来年はどんな時代か?想像するだけで、すでに読めてしまう。元年は平成の時代と混じっていたが、来年はは本当の令和の時代になる。セクハラ、パワハラ、人権など、細かいことまで書き連ね、同じ記事を繰り返したマスコミはまた、同じ道を歩み、暴力、反抗とは何なのか?と言う事に踏み込みはしないであろう。きれい、幸福、利便性、快感を振りまき、それは資本主義体制の大企業・政権与党と迎合するわけであるが、その方向で書き続けるであろう。
暴力とは、エネルギーの一つにしか過ぎない。良い悪いの次元ではない。否定出来るものではないし、全面否定されれば、パワーさえ失われてしまう。反抗や闘いをきれいな言葉で否定して、得をするのは大企業・政権与党なのである。反抗はダメ、革命はダメと言う事になるから、安部はいつまでものさばっているではないか?きれいごとで搾取されているのは一般国民なのである。
やられたらやり返せ!
三十年前まではこの言葉が通用していたが、今ではまったく通用せず、逆に暴力的だと、烙印を押され、政権や大企業は高級詐欺師としてのさばっていくだけである。この目に見えない巧妙な構造に目を向け、暴力とはエネルギーであり、それがどうなのか?考え直すべきである。
闘いや反抗を忘れたらどんなことになるか?それは奴隷の道に戻ることでしかない。
五十年後に食糧危機がやってくる!その時に、あなたちはだ黙っていられますか?闘わない者から死んでいくことはまちがいない。
食料争奪戦が始まれば、美容整形され、去勢された時代は崩壊するしかない。