ブログ - 20251020のエントリ
毎週、ほぼ十年間、教会の日曜礼拝に通い、キリスト教と神の存在がかなりわかってきた。先週は神父から洗礼を受けないか?と言われたが、過去の出来事があって、断った。以前、通っていた教会の信者から誘いを受けた時、洗礼を受けたらどのようになるのですか?とたずねると、答えはなく洗礼を終えて、献金の封筒が四枚渡されたのであった。生活が苦しいといつも言っている者にそんなことをするなんて許せず、脱会したのであった。さらに、そこの雰囲気は金持ちのサロンというものでもあった。
今は、わたしは自分の畑でとれたものを信者に売ってそれ献金をしているので、金を出すことはない。いつまでも研修生のつもりで勉強していたいと思う。
以前から思考を重ねていたのであるが、神とは本人は変化せず、まわりの者を変える触媒ではないか?と、思う。神は地上で最大のエネルギーを持っていて、すべての生命に生きる力をあたえているのではないか?地球の回転力がすごいエネルギーをを産み、原動力になっており、誰も逆らうことができない。
物理学で、E₌MGと言われ、Mとは質量であり、Gは定数であるので地上で最大の質量を持つものは地球そのものである。それが最大のエネルギーを産んでいて、全知全能者として神を設定しなければ方程式は仮定法を使っても解けはしない。誰も神の正体を掴んだものはおらず、わたしが挑戦してみたいと思い、さらに、自分なりの聖書を書いてみたいとも思っている。
神とサタンは裏表であり、重なり合っている。対立物がいなければどちらも存在しえない。シュレディンガーの猫のように生きてもいるし死んでもいるのであり、善悪の判断はできないのである。