ブログ - 日記カテゴリのエントリ
わたしの考えは政治、思想、宗教、自然、社会などすべて分野、その動きが物理化学的に分析され、統一され、また統一されるべきであるということです。専門分化しすぎてたがいの業界、既得権、生活権を頑なに守っている現在は人間の知力を結集しても同じことの堂々巡りでありもぐら叩きの繰り返しにしかすぎないと考えるのです。物理学の教授がエネルギー保存の講義をした時に、人間が老化して元気がなくなるのはその法則に照らしあわせてみて何故ですか?とたずねても、専門外のことですからわかりません、と返事をしたり、心臓のバイパスあ手術を終えた後に、先生、いつ退院出来ますか?と尋ねても、内科の先生と相談してみます、と言う答えがあったりしたのです。すべての分野が物理化学の威力によって凄い発展を受けてると同時にに矛盾を抱え込んで、行き場がなくなっています。東北大震災が典型的な例です。待機児童が増えて保育園に入れなくて、日本死ね!、などという書き込みが社会問題になっても、マスコミはそのことだけを取り上げて、原因の究明はしない。かれらは出来事や事件の報道が努めであると考えているからである。
人間が感知しえなかったことが科学の力で可能になっている。見えないはずの電波が受信機(テレビ)で見えたり、見えないはずの心臓がレントゲンでに見えたり、日本の端に住んでる人と顔を見ながら話しが出来たり(パソコン、スマホ)、囲碁や将棋をコンピューターと対戦したり、カラオケで歌うと(色っぽい)声ですね、と採点機械が感想・評価をしてくれたり、信じられない時代が来ています。
その状況の中で(文化)はどうなるのか?カラオケも文化の一つですが、この分野も物理化学に取り込めるのか?疑問を抱きました。芸術も文化の中の一つです。
英会話教室で次のようなトークがありました。(先生、日本では夫が妻を母ちゃんと呼んだり、妻が夫のことを父ちゃんと呼んだ時代がありました)と言うと、オーストラリア人の女先生は、(わたしの国では、子供が両親を名前で呼ぶことがあります)と応え、おどろきました。母親の名前が光子だとすれば、子供が光子さんと呼ぶわけですが、わたしにはピンと来ませんでした。あるいは、(いやよ、いやよ)と言いながら、相手が好きである日本女の心理など、どのように自動翻訳するのでしょうか?矛盾・対立しながら同居してる状態は物理化学には取り込めません。
若い頃の森進一さんの声は凄いかすれ声で、魅力的でした。カラオケの採点機械は(声がかすれていますね。ボイス・トレーニングをして練習してください)と答えるでしょうか?
文系は本来、理系と同じであるべきです。あるいは文系が理系を取り込んで、思想・哲学の分野から理系を捉えなおすべきなのに役割を奪われています。人類が理系の利便性、快楽に目を奪われ、陥っているからです。
地球が火の玉の状態で太陽から吹き飛び、塊になって太陽の周りを回り始めた。地球は徐々に冷えていき、霧を発生し、水をはらんだ。酸素があったので物質が生命を生んだ。地球の回転力は重力を生み、ベクトルをつくった。水が高い位置から低いところに落ち(引力によって吸い寄せられている)、高気圧・低気圧の発生によって風が吹き、すべてのものに慣性とベクトルが出来、生物の体内もその法則に従った。心臓が鼓動を打ち、肺が呼吸をし、血液、リンパ液が流れ、神経に電流が流れて感知し、脳が活動を始めた。最初は単細胞であった生物の体内もベクトルが出来、変化していった。(ボールを投げる方と受け取る方の役割分担)が出来ていった。それが雄と雌の発生である。ボールが投げられるように雄は雌の方に行き、雌は待つだけで逆はありえない。人間の場合は逆もありえるがせいぜい女が男を誘引する程度であり、押しかけたりレイプしたりすることはない。これが雌雄、男女の法則になった。
このように考えると男と女の違い、その発生が良くわかる。
退職後の生活でまわりを見回すと、元気いっぱいの初老女たちの生活ぶりに驚かされる。亭主と死別した女、別れた女、不倫女たちが毎日元気いっぱいである。毎日、友達を呼んで美味しい料理をつくり、いつまでも続くおしゃべりをする女、週に二回、カラオケ教室に通い、大会で何度も優勝してトロフィーを部屋に飾ってる女、カラオケやパソコン教室を運営し、定年間近の亭主に早く実家に帰れ、年金の半分はもらうからね!と吹聴する女、退職した亭主に三つの仕事をさせて彼女の借金を返させてる女、次々に男を変えてホテルに行き、借金の連帯保証人にしてる女など、一昔とは立場が逆転している。
初老女たちは青春まっさかりである。
さまざまな教室に顔を出してみると、女たちが80%ちかくを占め、男が入会して来ようものなら、(なんでこんな男が入って来たの?)などとセクハラまがいの仕打ちを受けることがあるので注意を要する。男女共同参画社会などとうたう時代であるから女性の社会参加は大いにけっこうなことであるが、女ならではの欠点もある。好き嫌いの感情を出して公私混同をし、組織が未熟なまま成長しない場合がある。細々としたことに取り掛かるのは得意だが、視野が狭いために全体が見回せない場合がある。中心点を見失うことがある。それらの欠点は男にも見られるが女の方が顕著である。
次代を背負う女性総理大臣が現れて、実力を見せて欲しい。
太陽の光りは地球の自転によって当たる量が変わる。半分に当たり、昼間をつくる。半分には当たらす、夜を作る。その量はどちらも12時間であり、等しい。太陽が最も当たる地域が熱帯であり、もっとも当たらないのが北極であり、南極である。春夏秋冬は地球が太陽の周りを回る時の移動変化によって出来る。
光りと影は別物ではなく、実は同じ物であり、変わった姿にしかすぎない。光りが影を作り、表裏一体なのである。等分である。地球上の水の量は一定であり、蒸気や氷などに変化し、晴れの日、曇りの日、雨の日、雪の日、と変わるが、年間日照時間(量)、降雨時間(量)は一定である。
人間の感情は天候の変化と同じであり、喜び、悲しみ、怒りなどは(心の天気)である。その量と周期は年間日照時間、年間降雨量と等しい。ただ、変化するだけである。幸福な人間も不幸な人間も存在しない。一般常識の観念に左右されているだけである。
68歳になるまで、男と女の関係はわたしにとって、謎であり、神秘的なものでした。それが溶け始めました。物理学的な思考、重力の法則を取り入れるとわかるのです。性行為において凸が凹に向かい、植物では雄しべがが雌しべに向かうのは、水が高い位置から低い位置へと落ちる(逆に吸い込まれてもいる)重力の法則に因っているのです。人間が猿の時代であった頃は横向きの後背位でしたが、家という安全な場所を確保したがために正常位になったのです。敵を監視するためには性行為をしながら、前方に敵を探してなければならないのです。
男は多くの異種を作らなければならないので多くの女との性交を望み、女は子供を育てることが求められているのでその部分は少し控えめな傾向にあります。異種をたくさん産むのは異種同士の刺激が活性化を生み、一種の場合であればある種の感染症が起これば絶滅するからです。男は精液を撒き散らすように出来ており、男に女の下着ドロボウや盗撮が多く、女にはまったくないのは女のフェロモンに男が引き寄せられるからです。
まだ不思議なことは、女に作曲家、画家、シェフがいないことです。これは脳の構造にあると考えますが、はっきりとはわかりません。今後、自前で研究してみます。
宇宙空間に人間が投げ出されると、数十秒以内に死んでしまう。血液が流れなくなり、心臓も打たなくなり、肺も呼吸を止める。地球上でそれらが作動しているのは地球にモーメント(回転力)があるからであり、それが重力、磁力を生んでいるのである。また、重力、磁力は動植物の生命活動の源につながってもいる。呼吸数、脈数、音の速度、時間の数など見回せばたくさんある。呼吸数は一分間にだいたい12回あるいは15回だし、脈拍は一分間にほぼ60回だし、音の速度は一秒間の360メートルだし、一年間は365日、一時間は60分、一分は60秒など3の倍数である。人類は宇宙船を作ったりしてみたが、結局、地球以外ではのの周期が狂い、生きることは出来ない。
人間の社会活動も生命活動の一つであり、重力、磁力の作用を受けている。ピラミッド型の階級制度もそうであり、垂直型の構造は決して水平型にはなりえない。なぜなら、下層は重力の法則に従って重くなり、重量の配分は上に行くにしたがって少なくならねば立ってることが出来ないからである。
天皇、皇族は完全な世襲制であり、政治家、官僚、医者、大企業経営者一族、権威者などもそれに準じている。金と権威がなければ一流大学には入れず、その派閥が政治家、企業、教授、芸能など社会活動のほとんどの分野を支配している。封建的民主制度であるが、学校では民主主義は自由な活動が出来ると教えている。
上層部に位置する階級は少数派であり、軽い。下層部にいる階級は多数派であり、重い。少数派が多数派を搾取という制度が普遍的に出来上がるのだ。逆はありえない。共産主義の理論はこの点で成立しえないのである。
古代世界からこの制度(重力の法則)はつづいていて、世界の構造は実質的には変わらないのである。部族制、王制、貴族制、封建制、民主制などどれを見ても、世界の政治制度、生物界の食物連鎖をみても少数の強者が多数の弱者も食べる構造になっている。弱い生物ほどその連鎖を予想して多くの子を産むようになっている。
二日前、わたしは一人で泣いてしまいました。ある女友達との電話で、いつものように長話になったのです。彼女は子供も孫もたくさんいる老女ですが、四十年前に彼女の夫の愛人であった女が末期ガンにかかり、大手術をするので見舞いに行くというのです。愛人であった女も七十歳を過ぎ、スナックのママをしていましたが生活に困って生活保護をもらうようになり、入院してもパジャマを買う金がないので友達女は見舞金を兼ねてそのお金を出して上げるというのです。
女友達は何ヶ月前には次のように言っていたのです。四十年前に夫に愛人が出来て、殺してやりたいくらい憎かったと。退社後の夫を夫の母親といっしょに尾行したり、女の住む借家の近所にテープレコーダーを持って聞き込み調査をしたり、彼女は精神的に参って睡眠薬自殺まではかったと言っていました。
興信所にも調査を頼んでいました。(今、旦那は女と喫茶店にいます。突入しますか?)と電話があり、喫茶店に飛び込みました。夫と女は向き合って座っていましたが、女の椅子の隣に夫の背広が置いてあるのを見て、逆上しました。夫が立ち上がった時、女が着せてあげる、と想像し夫婦みたいな関係を読んだのです。
(こんなところで何をしてるの!)
叫ぶとまわりの客は驚いて見ました。
(わたしにもコーヒーを持ってきてください!)
とボーイに叫び、女の隣に座ると夫も女も唖然としていました。
二人は詫びましたが、関係は17年間も続きました。当時、女は飲み屋をやっていました。女友達は夫の調査も兼ねて飲み屋に通い、親しくなってしまいました。百万円の金を貸してやりました。
その女が肝臓がんからすい臓がんに転移し、死ぬ運命にありました。すい臓がんにかかると治る見込みはなく、数ヶ月以内に死にます。
女友達は見舞いに行ってどんな気持になったのか電話して聞きたかったのですが、聞かれることも辛いと思って、電話をかけませんでした。思い出すたびにわたしは一人で泣きました。
見舞いに行く前日に女友達の亭主が夢枕に立ったと言っていました。巻物みたいな物を持って、見舞いに行ってくれ、と読み上げと言うのです。愛人関係であった時に、(拝み屋さん)に占ってもらうと、昔は愛人が妻であり、友達女が愛人であったと言ったそうです。
実はわたしの父もこんな男でした。飲み屋で女を作り、金の使い込みをして、母は苦しみました。わたしも女好きですが、そこまでは出来ませんでしたが、女友達、その夫、愛人、私は因縁のめぐり合わせみたいのを感じます。
だから、涙が出るのです。
昨日の午前五時半頃、わたしのスカイプにアメリカからメッセージが入っていました。スカイプに入ることを許可すると、タンク・トップからはみだしそうな豊満乳房を見せた若い女の写真が笑っていました。外人からのメッセージは何件かありましたが、こんなのは初めてなのでおどろきました。
実はその日の夕方にスカイプを開いていたのです。(わたしは68歳の日本人男性です)と送ると(Cool!)と言う返事が返ってきて、picsなどとどこかで耳にしたけどわからない英語が出てきて、英和辞典で調べてもわかりません。和英辞典を引いたりしながらやり取りをしていると、わたしとサーバー・セックスをしない?と言ってきたので驚き、興奮しました。わたしはセックスは好きですが、初めてのアメリカ女とどんなふうにしてするのか?わからないし、サーバー・セックスというのも知らなかったのです。危険を感じて、少し時間を下さい、これから夕食を食べますから、と送ってその言葉をネットで調べました。パソコンで直接話しながら、カメラで互いの顔や性器をみながら擬似セックスをすることがわかりました。
なるほどと理解しながら、サーバー攻撃という言葉を思い出し、サーバーという言葉に怖いイメージも持っていました。それにしてもおかしいのです。彼女はマイアミに住んでいて、24歳で学校に通ってると返信していました。それにしても午前五時半にメッセージを送っていながら、また夕方にも送ってくるのです。わたしが、これから夕食を食べるから待ってくれ、と送っても無視して送ってくるのです。不審感を持ちました。そのうちエロ動画を送ってきて、パソコンに入り込んで悪さをするに違いない、と考え、放置しました。
ネットで調べるとサーバー・セックスにはまっている者もいると書いてあるので、わたしもパソコンにカメラとマイクをつけて試してみるかもしれません。
こんなタイトルを書くと、若者を洗脳しないでください、また変わり者がしゃべってる、などと言う声が聞こえそうですが、よく考えると当たり前のことを言ってるに過ぎません。どうして人間はいつまでも(心)という観念を捨てきれないのか不思議なのです。わたしの顔を女が見ると、厳しい、エロイ、すけべったらしい、色っぽいと色んな反応があります。それは彼女らの持っている元素と私の元素が反発するのか、結合したいのかにかかってるのです。H(水素)とO(酸素)は結合(恋愛)しやすいので水ーH2Oがたくさん出来るのです。結合しやすい元素は多くの元素と結合するので、(女にもてる)のです。元素の世界はどの相手とも自由に結合が出来るので一夫一婦制ではなく、多重婚なのです。
このように考えると、精神障害で悩んでいる人は脳の複雑な構造は手術すべきなのです。複雑すぎて出来ないのでしょうが、(心)を精神科医が持ち出してはいけません。わたしの心臓にバイパス手術をする時に、執刀医が(修繕します)と言ったのは的を得ています。
昨日、カラオケ・ボックスに行って、歌ったら、心にしみわたる良い声ですね、と機械が応えてくれました。そのうち、わたしはこの機械を家の中に入れ、妻にする日が来るかもしれません。
導火美女(どうかびおんな)
襟元つまむ あの女(こ)の指は
地雷をかくす 導火線
女児のような うつむき笑みは
淋しがり屋の チヤホヤ好み
孫の手引いて 再婚告げて
年初めにゃあ 名前を変える 大見栄切った
死んだ亭主に 両手を合わせ
拝む姿は けなげなものさ
だけど心は ままならねえ
地雷の華が うづいてばかり
見返り笑みに ぞっと魅かれえ
やはりおまえは 火花散らした 導火女
襟足引いて 男目浴びて
花魁(おいらん)気取り 銀天街を
祇園祭りの そぞろ歩きに
ナンパ男が すり寄りゃあーあ
今日の浮名は 導火美女
地雷の先が 裾引きながら 流し目送る
