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ストーブで鍋つぶやきて耳寄せる

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日記
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nakamura 2025-12-28 8:12

  私の部屋にはエアコンもヒーターもない。ストーブだけしかない。灯油を入れて、寒い朝だけ、暖をとる。昨日は鍋をかけて、ビーフシチューをつくった。畑でとれたジャガイモを入れ、ニンジン、玉ねぎ、だしを入れて炊いた。ストーブのつぶやきを聞きながら、布団の中で考えた俳句を思い出し、パソコンに打っていくと楽しくなる。教会のライングループに毎日、投稿している。七、八人しか、、読んでいないが、そのカウントを見るのも楽しみである。

 墓掃除枯葉拭いて心清む

 この句は中学三年の女信者から、良い句だと誉められた。

 町報にも毎月、自分の句が出ていて、良かった!と言ってくれる老人もいる。九十歳で庭の草むしりを毎日やっている人で、俳句を教えてください、と言ってきたときは感動した。そこで、図書館から芭蕉について書かれた本を今、読んでいるが面白い。古池や蛙飛びこむ水の音、などそのが耳に伝わってくるほど、素晴らしい。一度でもそんな句ができたらうれしい!

 こんな老人が減っていく蓄えと命を案じながら、句をつくっている。

  出来上がったシチュウをたべると美味しかった。自分がつくったジャガイモは小さかったけど、、鍋のつぶやきを聞きながら食べたのであった。

中国と相互不可侵条約を結べ。

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-12-24 8:06

  わたしが二流大学の政治学科に入学したのは、外交関係は人間関係に近いと考えたからであった。当時は学生闘争の盛んな時代で学長を団交でつるし上げたり、リンチ殺人事件などほぼ日常的に発生していたv。自分は一時、左翼思想にかぶれていたが、連合赤軍事件が発生してから、これで革命闘争は終わったと、判断した、今、ウクライナ戦争や中国、北朝鮮などのやり方を見て、当時から考えていたことであるが、共産主義とは独裁主義である、という結論に達している。

 外交関係は人間関係に等しいという考えは変わらずに持っている。高市総理の発言をめぐって日本の核武装や軍備化の意見がメディアに出ているが、レアな考えは出てこないし、マスコミも取り上げようとしないことが問題である。大勢に流される怖さが見えてくる。わたしがレア仲間の創設者であるとするなら、世界に先駆けてv中国と相互不可侵条約を結び、世界の見本を示すべきだと思う。そんなことをしても中国は侵略してくるさ、という反論があったが、文書として残ることはそれだけの効果を産むのである。条約を破れば領土をあたえるなどの文言は効果がある。

 以前、わたしはけんかっ早い男として知られていたが、今、七十八歳になり、そんな元気もなくなって事態が冷静に見れるようになったと思う。

カカシ去り熊が襲ひし人の里

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-12-13 8:32

  ここしばらく熊騒動が落ち着いてきた。熊は冬眠に入ったかもしれないが空腹で震えているかもしれない。じつは、落ち着いてきてから、ひょんなことを思い出したのである。米の収穫時期から田んぼにいつも立っていたカカシを見かけなくなったのである。カカシは中国由来で、田畑の作物を野生動物から守っていたという。そう言われればよくわかる気がする。童謡にも謡っている通り、一本足で天気のいい日にもみの笠をかぶっていた。道祖神にもちかい彼らが消えたことは熊騒動に照らしてみても考えさせられる。今は、家庭や野山で火を燃やすことが厳禁にされ、町道には枯葉一枚でも残さない時代である。農薬の使用率も世界一である。要するに、遊びのまったくない時代。その歪はいたるところに現れている。青少年の自殺率が世界一高い、出生率の低下、年金生活者たちの経済苦、社会の活気のなさ、などおびただしい。

 なぜなのか?

 田畑を守るかかしが消えたからである。生活が不安になり、守護神が消えた、いや消ししたからである。人々は何を支えに生きているのだろうか?不思議というしかない。ドングリや椎の実がじゅうぶんい育ち、熊が餌に困ることが無くなれば熊は襲いはしない。今年は渋柿が豊作で、人にあげようとしても、干し柿なんて剥くのが面倒だと言って女たちは受け取ろうとしない。干し柿ならもらうという。わたしは百個以上干し柿にしている。もっと作るつもりだから来年は甘いものに困ることはないであろう。、

銀杏葉や舞ひを舞ふては散りしかな

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-12-10 9:33

  昨日は大手スーパーでのアルバイトの日であった。午前十時からであるが早めに行って、待機していた。トイレに行って排便をし始めたがいつものように出が悪かった。力みながら、これでは脳溢血を起こすのではないか?と案じながら、それが起これば自分の経済的ショックの悩みも消えて楽になる、という考えになった。バイパス手術をしたのが十年以上前だから、脳梗塞や心不全がそろそろおこってもおかしくはない。大腸にポリープができているというから、大腸がんになるかもしれない。それらは若いころは怖いことであったが七十八歳になると寿命も短くなり、死ぬのは当然だという気持ちになる。いや逆に苦悩を解決してくれる大切なものになるのである。キリスト教会で牧師に、死なない人生は幸福ですか?と聞いたところ、そうではない、と答えた。

 日本は太平洋戦争で数百万人の命を失い、それが後遺症になって今だ死を拒否しているが国民が高齢になったことを後悔している。が、そろそろ氏の価値を認めるべきではないか?と思う。

 ある日、庭を歩いていて、イチョウの葉が色づき、落ちているのを見た。

 (銀杏葉や舞ひを舞うては散りしかな)

不思議な出来事2

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-11-30 20:21

  三足の靴は片足が消えたまま、戻ってこなかった。あの靴の大きさ・26センチから見て、犬が咥えていったとは思えなかった。犯人は人であろうが何時ころどのようにして侵入したのか?考えを巡らせた。日が暮れて寝静まった夜に違いない。うちは700坪の広い敷地で、その上、境のフェンスに破れた箇所がたくさんあるから、近所の男が言っていたようにどこからでも侵入できるのである。 

 よし!と考えて、会社勤めをしていた頃に履いていた革靴をなくなった場所に置いてみた。それは犬が咥えるには頑丈で重いものであった。それから二週間たつが、革靴はそのままの状態である。

 そしてこの出来事を小説にしようと考え、靴が消えた、というタイトルで書き始め、パソコンに保存した。ところがしばらくパソコンの操作をしていなかったのでどこに入れたかっわからなくなってしまった。ドキュメントに入っていたことがわかり、開いてみた。すると、そのまま保存されていたが、驚くことに、面白そうな小説ですね、と文字が作品のそばに張り付けてあったのである。何が何だかわからなかったが、この前スマフォを開いたとき、貴方の短歌がユーチューブで高評価をうけています、と突然、文字が現れたことがあって、情報が覗かれてる、と知ったばかりであった。うれしかったが、気味悪くもあった。

 この出来事をある知り合いの女性に話した。彼女はメカにすごく詳しい人で、それはマイクロソフトがAIを使っているのよ、とこたえてくれた、そこで(2001年宇宙の旅)という映画を思い出した。映画の内容はAIが発達しすぎて人間の座を奪い、人間がAIを殺す、のであったが、今、それが現実化しているのである。今や動画でもなんでもAIが思うままにふるまい、人間たちは踊らされている。わたしの小説もそのAIが書いてくれるのではないだろうか?  

 そこでわたしは先手を打って、私の小説の途中からAIが書いていくことにしてみようと考えたのである。もちろん文体を変えてであるが。

 面白いことになりそうである。

 

 

死ぬのを待つ人ー3

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-11-27 7:58

  昨夜、寒さをおぼえて、押し入れの中から冬布団を持ち出して、体にかけた。だいぶ暖かくなったが室温は七度であった。電気毛布を低温でいれていたがそれでも寒かったのである。暖い布団の中で死ねれば良いな・・と思いながら、あの中村さんはこの寒さでどうしてるだろうか?と考えた。昨日、彼の部屋に弁当を配達してきたのであった。それまでは公共施設の部屋で仲間たちと麻雀をやった。健康マージャンと言われ、賭けない飲まない吸わないの場であるが暇な老人たちの間でブームにもなっている。楽しかった。

 三件目に中村さんの部屋に着くと、閉じられたサッシ戸をノックした。彼はベットのカーテンを開けて顔を出した。表情はなかったがやさしい顔をしていた。ズボンのポケットの中からチリ紙に包んだものを出しかけた。チリ紙に包んで用意していた三百五十円であった、新聞紙もチラシもないからチリ紙に包んで用意していたのであろう。礼を述べて受け取ると、わたしはポケットの中に用意していた吊るし柿二個を差し出し、自分が吊るしたものです、と言った。彼は笑顔を見せて、受け取った。今度、ゆっくりお話をしに来ていいですか?というとうなずいた。

 自分の部屋の布団の中は花園みたいである。知り合いや出会った女を想像し、野山を散歩し、集金仕事で訪れた地域を思い出し、どんなところにも自由自在に行けるのである。中村さんの優しい顔はそんな状況ではないか?と思う。

  彼との出会いがどんなことになるか?想像すると楽しい。

死ぬのを待つ人ー2

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-11-24 8:49

  一つ前のブログで中村さんのことを書いているが、明後日、彼に、弁当配りをすることになっている。また、うちの屋敷では渋柿がびしょなりで、売っても今年は渋柿がすごく多い年だから売れそうにない。吊るし柿はたくさんぶら下げているので彼に持っていってやろうと考えた。

 彼のことを考えると、経済的ショックを受けて死ぬことを考えている自分に似ているのではないか?と思い、ドッペルゲンガーという言葉を思い出した。七十八歳になっていつ死んでもおかしくないし、そのテーマはこのホームページに二十年前に小説として書いていたのであった。城山峠という小説である。閲覧者者数は七千ほどあるがたいした反響はなかった。ウイキペディアでドッペルゲンガーを調べると、(自分自身の姿を幻覚で見る幻覚を示し、古くは死の前兆と信じられていた)と書いてあり、もしかすると自分がもうすぐ死ぬ身であって、中村さんがドッペルゲンガーとして現れたのではないか?

 それに、一か月間で片方の靴が三度も消えてしまったのである。

 そのように考えると現実が次第に身近になってきた。死ぬ前に死期を予期できることがあるという話を聞いたことがあったが、そうかもしれない。心不全や脳梗塞が起こる可能性が強い自分である。あの世の存在を信じるのでもしかすると、あの世が待っているのではないか?

死ぬのを待つ人

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日記
執筆 : 
nakamura 2025-11-21 8:49

  週に一度、弁当配りのアルバイトをしている。社会福祉協議会の運営で町内の担当区域を分け、受け持ちは十件ほどであるが、思わぬ人を訪ねることがある。今回は中村という独居老人のことが心に残っている。あなたも中村さんですね、とわたしの名札を見て、言い、少し笑顔を見せ、この辺りにはおなじ名前が何軒かありますね?と初めて、ベットの中から声をかけてくれたのであった。その人たちとはつながりはありませんが・・、とこたえた。

 二部屋ほどの安アパートに住んでいて、いつもサッシ戸を叩いて、声をかけ、カーテンをめくると、彼はかけ布団をゆっくりめくって、安物の意財布の中から硬貨出すが、そこに札束やカード類が入っていたことは一度もなかった。別の財布に入っているのかもしれないが痩せた白い指で三百五十円を数え、出すのである。わたしはかけ布団の上に広がった硬貨を数え、ありがとうございました、と言って受け取り、車に戻るの。 

 それが二日前のことであったが、今日、わたしは布団の中に潜り込んだまま、その中村さんのことが思い浮かび、おれも同じだなと考えていた。

 実は数日前わたしに経済的なショックが見つかって、役場に生活保護受給の相談に行ったのである。

 中村さんの部屋にはテレビもストーブもなく、布団一枚きりしか見当たらなかった。わたしのテレビは故障したまま放置している、パソコン、スマフォはあるがひじ掛け長椅子に寝転んで、ラジオを聞いたりしてことが多い。

 いつの間にかわたしは中村さんになり、彼のどこかのんびりした表情になりきるのである。もしかすると、私と同じように死ぬのを待っているのではないか?いつか彼の部屋に立ち寄って、おにぎりでも持って行ってやろうか、と思う。

不思議な出来事。

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2025-11-13 12:05

  人生を七十八年間生きてきていろんな出来事に会い、不思議な人間にも出会ってきたが今回の出来事は結果がどうなのか?はまだわからないが、その一つに数えられるかもしれない。

 三週間前のこと、朝、目が覚めて庭に出ようとした。ところがサンダルが片方だけ見当たらないのであった。猫も犬も飼っていないがどちらかが侵入して、咥えていったのではないか?と考えた。庭には果実が実るので猪かアライグマがいたずらをしたのかもしれないと思った。

 ところがその一週間後、農作業の時に履く運動靴が片方だけ消えていたのである。嫌な予感がしたが猫も犬も人の体臭が好きなことを思い出し、そのままにしていた。

 すると、昨日いつも愛用している運動靴が片方、消えていたのである。人間の仕業ではないか?フエンスを開けて、侵入し、怖がらせるために一方の靴だけを持ち去った・・・?

 過去に何度かいたずらをされたことがあった。四十年前、新車を買ったとき、何か月後かに車に塗料剥離剤がかけられ、ボディが傷つけられた。犯人はわからないまま。それから、今の家に越してきてから、買い替えた中古の車のガラスにひびを入らせられた。それから、家の前の歩道に町が監視カメラを取り付けたのでもういたずらはされないだろうと考えていた矢先のことであった。

 わたしを狙う者が、いることは想像できるが、この出来事はホラー小説になる!と考えて興味がわいてきた。書き出しは片方の靴が消えたことから始めればよ良い!

 こうしてまず、ブログに書いたわけです。

カラスに食われる日

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
nakamura 2025-10-26 8:26

  一週間前、部屋の出入り口に置いていたサンダルが片方、無くなっていた。犬は飼っていないから野良犬がくわえていったのか?と、考えていると、昨日は、作業用の靴の片方が消えていた。また、やられたか?持っていかれるのではないか?と思っていつも履く靴は部屋の中に置くようにした。東北では人が何人も熊に襲われる事件が後を絶たない。昆虫の数が四十年前の千分の一にまで減り、栗、梅、キュウイ、柿、ビワなどすべての果実のサイズが以前の半分ほどになり、収穫量も激減している。熊は食べ物がなくなって人を襲い、餌にするしかなくなった。恐ろしいことである。うちの庭の甘柿は昨年からカラスに食われるようになった。集団でやってくるのだから、数十分のうちに一本の木を平らげてしまう。

 この流れは酷暑が原因であり、人が快適さのためにエアコンを使い自然破壊をするからである。そのことを反省して生活しなければ、そのうちカラスが人を襲うようになる。部屋の中で弱っている老人を狙い、私も対象になるであろうが。ヒッチコックの(鳥)という映画が四十年前に上映されたが、鳥が人を襲う内容であった。まさにそのことが現実化されようとしているのである。

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