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神が痰を吐き出させる・・・。

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日記
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nakamura 2024-11-17 7:11

  この十日間ほどインフルエンザにかかり、苦しんだ。昨日はカラオケ会であったが、マイクを握ってる最中に咳の発作が出て、外で休んだ。発作が出はじめたら止まらなくなり、喘息の持病がからんで死ぬのではないか?と不安になってしまう。風邪が流行っていてカラオケ会でも全員がマスクをかぶっていた。

 咳が出るのは汚れた痰を体外に出そうとするからである。痰は黴菌と白血球が闘った後であり、体外に出そうとするのは当然のことであるが、その仕組みを作り、指示をする者は誰か?となると、体の生命力なのである。命を繫栄させ守る者は神である、と聖書の創世記にも書いてある。ある女信者に、死ぬのが怖くて自殺した男のことを話すと、私の体は神のものだからそんな粗末なことはできません、と言ったと前の日記に書いたがその言葉が思い出される。彼女は四六時中、いや、いつも神と一緒に生きているのであろうが、うらやましくもある。そこまで信仰できれば良いな!とも思うがこんな根性の曲がった男には無理ではないか?と思う。

 ふんころがしと言う虫にとっては糞は貴重な食糧であり、なくなれば飢え死にしてしまう。今の人間にとって便は汚いものであるが、つい最近までは畑の貴重な肥料であったのだ。

 視点が変わることで価値はどのようにでも変わるのであるから、神だって安泰にはしておられない。

女の霊が迎えに来た?

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日記
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nakamura 2024-11-6 8:08

  一か月ほど前のことであるが、その日は日曜日で、教会に行って礼拝に参加するつもりだった。裏の門扉を出て歩き始めたが、花を持って来ることを忘れていることに気づいた。門扉に戻って中に入ると、いつものように軽のワゴン車がそこに停まっていた。いつものことであった。だが、驚いてしまった!車の運転席に見知らぬ若い女が座って、自分を見ていた。自分以外に車に乗る者はいないのであるがまた幻覚を見てしまった・・、と考え、素知らぬ顔で黄色い曼殊沙華の花を庭から切って持って来た。予想していたように女は消えていた。女の像は張り付けられたポスターのように立体感はないが鮮明であった。一週間前、その日は午後七時ころ、布団に入って寝てしまった。目覚めて起き上がると、庭に面したガラス戸が室内の灯かりに暗くなって鏡になっていた。そこに少女のような若い女が立って無表情に自分を見ていた・・・。また、幻覚か?と往なしてしまった。若い頃から、夢うつつの時に、棚の人形が踊っているのを見たりしたことがあったが、覚醒時に現れるようになったのは最近である。人は死期がせまると幻覚を見ると、聞いたことがあったがそれが本当になってきた。

 若い女が迎えに来てくれるなんて、嬉しいことである。昨日は顔見知りのキリスト教の布教女とスーパーの仕事中に出会い、ロビーで三十分間も神について話を交えたが、彼女は幻覚ではなく現実の女であった。美人であった。

沈黙の春、は来るか?

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日記
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nakamura 2024-11-2 8:19

  スーパーでカート整理の仕事をしていたら、主婦の話し声が聞こえた。ほうれん草の種をまいたが芽が出ない、言っていた。うちも芽が出ないんですよ、と話の中に入ってみると、大根も播いたけど、小さいうちから虫に食われ、すっかり消えてしまった、と言う。カボス、柿、はっさくも実が出ない、というと同じことを言い返してきた、うちはほうれん草を三度、まいたが、五粒しか芽が出ていない。いつもはまいた量の五十分の一ほどは出ていたのである。虫たちは食べるものが減っていってこれまで食べなかったものまで食べるようになっている。食料は人間との奪い合いでますます少なくなっている。来年も猛暑であろう。食料は農薬と猛暑がからんで食べつくされるであろう。そして、生物の絶滅である。

 わたしが政治家であれば、除草剤使用を許可制にすることから始めるが、化学メーカー、農家の大反対を受けるであろう。立候補した時点で落選の運命を与えられるのである。

利益供与でしか票をとれない政党

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日記
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nakamura 2024-10-25 17:55

  電気炊飯器が壊れ、買い替える金がないので、お好み焼きをつくった。小麦粉、山芋、鳥皮、ピーマン、卵を混ぜてフライパンで炒めると美味しいのが出来た。出汁はインスタントラーメンのそれを入れた。焼き上がってひっくり返すのがむずかしいが、なんとか返した。ロックのウイスキーを飲んだ、あまりのおいしさに手を合わせた。

 あさっての日曜日が投票日であるが、入れたい政党がない。どれもこれも利益供与で票をとることが見え見えである。教育無償化、それはいいことであるが、それで財源をとれば他には行けなくなっていしまう。その事を考えないであろうか?みんなに対して良いことありますよ!などと旧態毅然たるやり方が見え見である。左翼もそうである。

 利益供与は薄く広くやるのか、特定の団体にやるのかの違いだけである。それぞれの政党は団体と特別なつながりを持ち、ギヴアンドテイクに関係である。

 票をとるのが目的ではありません。私の党の主義主張を聴き入れてくれる方にお願いします!

 と訴える党があれば入れるが見当たらない。しょせん民主主義とはごきげん取りの政治でしかないが、中国やロシア、北朝鮮のような独裁国家よりはましであろう。

 

(レア仲間)に異変?

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日記
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nakamura 2024-10-25 10:23

  四日前から、このホーページ(レア仲間に異変が起こった。いつもはクリック数が一日に200ほどであるが、いきなり二万になり、閲覧者数も100くらいなのに、600になったのである。時々、閲覧者数が増大することがあったがそれはどちらの数も十倍ほどでしかなかったのにその増大振りは百倍であり異常である。内容を調べてみるとどうやらホームページの日記の部分であるようだ。数値が増えるのはすごくうれしいがななにか魂胆があるのか?と疑ってしまう。ホームパージの出版権を買いたいとか買収したいということであれば歓迎である。

 

欲情は女を美しくする

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日記
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nakamura 2024-10-23 7:18

  欲情は女を美しく輝かせ、男をも美しくする、美の根源である。だが、近頃はセクハラなどと蔑視され、舞台の隅に追いやられ、少子化をうみ、時代は活力を失い、そのことを声高に言う識者もいないし、もし声高に言えば魔女狩りにあって、社会地位を奪わされるかもしれないのである。

 だが、よく考えてみれば欲情こそ、生と性の根源、生きる力ではないか?決して蔑視されるべきものではないし、聖書でも神が産めよ、増えよと言っている以上、蔑視することはできないはずである。年老いて、欲情がどこかに消えそうになってはじめて、その価値が見えてきた。

 たまに欲情が顔を出しかけたりすると、どんな女でもきれいになり、腰の動きが魅力をたたえてくる。遠出を失いかけた自分でさえ、外に出かけてカラオケやアルバイトをするのが楽しくなる。大きな声では言えないが、教会に行くのも楽しくなるのである。

 女だって、と書けばセクハラだと非難されるかもしれないが、欲情に生きているのである。そのことはいつの時代、どんな社会でも否定することはできない。

 否定することなく、男と女の個性を見極め、互いに尊重しあわねばならないし、学校でも男女学という分野を設けて、理解しあわねばならない。これがレアの考えである。この前、同年齢の男と久しぶりに出会って話をすると面白いことを言っていた。認知症になり始めたので、社会福祉協議会の教室に通って小学生の勉強をし、足し算掛け算の問題を解いていると言う。自分も通ってみようと考えた。老人が小学生と一緒になって勉強するのは楽しいし、社会の活性化にもなる。

落花生大地を母に産まれしや

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日記
執筆 : 
nakamura 2024-10-22 9:20

  落花生は地面の中に実を付ける、と言う話を聞いて、不思議に思い、半年前に種を植えてみた。初めてのことであったが、丸いクローバのような葉ができて、これが落花生だと思い、そのままにしていると成長し、そろそろ実をつけたかな?と思って、掘ってみた。

 すると皮を付けた実が、ぞろぞろ出てきて、誰かが言っていたようにジャガイモを収穫するみたいであった。調理の仕方をネットで調べて、塩ゆでにしてみた。二十分ほど煮て、冷まして食べ、酎ハイを飲みながら食べ美味しかった。

 教会に半分を持って行って、残りはまた塩ゆでにしてみたが、美味しくなかった。フライパンで炒めた方がおいしいみたいと、牧師にメールしたのであった。

 だが、落花生とは不思議な植物ではないか?と考え直した。たぶん、実が食われることを防ぐために、花が地面にもぐって、大きくなるのであろうが、その知恵は誰が授けたのか?と考えると、やはり、神としか考えられない、収穫されずにこぼれ落ちた種は地面の中で翌年に、芽を出すのである。

 よく考えてる!賢いな!と思った。人間並みの賢さではないか!

 色んな木の実や野菜の実があるが、そんな考え方や生き方をするのは落花生だけではないだろうか?

 落花生は大地を母として、成長し生きているのである。

世界一の自殺国が世界から羨望される

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日記
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nakamura 2024-10-21 8:00

  日本は世界一の自殺国である。若者や児童に自殺が多く、際立っている。それでいて、観光立国になり、外人にとって世界一訪れたい国なのである。これはデータ上の話だと理解する者は少ない。

 道を歩いていても野良犬を見かけることはまったくない。かれらは保健所に捕獲されて里親に引き取られるかトサツされるだけである。野良犬としては生きていけないのである。猫も同じで里親に引き取られても去勢・避妊され、子供を残すことはまれにしかできない。そして、彼らの権利が奪われていると主張する者もいない。

 外人の観光客がテレビに出るが、かれらは美味しそうに寿司や焼き肉を食べて、大喜びである。その有様を見て、わたしたちも楽しくなる。街並みもトイレも綺麗、電車も時間通りに来るとかれらはほめあげるが、ベンチに寝ころんだり、路上で歌を歌い、ギターを弾いたりすることができないことには気づかないのである。もちろん、この国の自殺率のことなど持ち出す外人はいないし、その部分はカットされている。

 こうしてデータによって本当の姿は隠されてしまうのである。そしてある時、信じられないような事件がおこって、あんなおとなしい人がなぜあんなひどいことをしたのか?とメディアの好材料になる。

 いろんな種類の物差しを使って記録を公表し、人々はそれを信じ込まされているだけなのである。一つの物差しがないので、どんな姿でも自由に変えることができ、とんでもない時代がやってくる。怖いことである。

政治とは利益供与である

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日記
執筆 : 
nakamura 2024-10-20 8:12

  出来の悪い自分が大学で政治学科を選んだのは、その世界が外交を含め、人間関係臭かったからである。全共闘の運動にもまれ、仕事についてからは労働組合を立ち上げて、闘った。けっきょくはNHKに負けたが得るものは多かった。

 77歳になった今、言えることは結局、政治とは利益供与の世界なのである。それが当事者や一部の者に利益を与えるのか多くの者達に与えるのかの違いにしか過ぎない。独裁国家であれば権力者や取り巻き連が対象であるが、民主主義となれば多数の票をとらねば政権がとれない。

 さらに政治家の公約と言うのはその公約でいくら票が取れるかであり、政治的信念と異なる場合が多い。人気取りになってしまうのが今の民主ア主義である。だから、世界や政治は変わり様がないのである。有権者も利益供与にふりまわされてしまう。あなたの息子を良い会社、良い大学に入れてやる、良い仕事を与えてやるということになればほとんどの人間は票を入れてしまう。

 その団体がすごい力をもって世の中を動かしている。目には見えない力で支配しているのであり、そのことに気づかない者が多い。

 けっきょく、民主主義とは堂々巡りの構造であり、そのことに気づいて立ち上がらない限り、堂々巡りをして崩壊してしまうしかない。自然そのものに利益をかえす、ことを叫ばなければならないのである。

規格外の時代がやって来る

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日記
執筆 : 
nakamura 2024-10-19 17:20

  今乗っている車が古びてしまい、買い替えなければならなくなった。車歴が15年、走行が12万キロである。タイミングベルトが切れるかもしれないので修理した方が良い、と言われながら、金がないので放置したままで、いつ止まるかわからない。ベルトが切れればエンジンが止まり、ブレーキもきかなくなる。走行中にとまってしまえばどうなるか?恐怖をおぼえながらハンドルを握っている。

 そこで考え直した。修理するより、中古で買い替えた方が良いのではないか・・・。あと何年生きるかわからないので、リースでやってみようと、販売店に行って話をした。けっきょくローンを組んで分割で月々払うのはどうですか?と言われ、計算してみると金利がかかり車代はほぼ二倍のなっていた。そこで、傷だらけの車は売ってないか?と尋ねると、売ってないと言う。ぼこぼこに凹んだ車でものれればいいと思っていた。

 骨董品やその他の品でも傷ものは売っているのに車にはない。

 ここで話は跳ぶが今野菜がすごく値上がりして、ひどいのは半年前の二倍にもなっている。生活が苦しくなった家庭が増えている。以前から、思っていたのは規格外の野菜を生産者はなぜ出さないのか?とおうことである。それは消費者が買わないからだと、今はわかった。

 自然が破壊され、災害が頻発し始めた現代、考え方を変えなければならなくなったことに人々は気づき始めるのではないか・、と思う。虫食いのキャベツ、曲がったキュウリ、ナスなどほとんど廃棄されているのである。たんに見栄えが悪いからであるが、それらに手をけなければ生きて行けなくなるのである。大量生産、大量消費、快楽、利便性の時代は終わったのである。

 人間も規格外の人、レアが見直され、世の中が変わらなければならない。政治を社会を変えます、自民党をぶっ壊します、と言いながらどこも変わりはしないではないか!今こそ、レアが立ちあfがるべきではないか!

 

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