ブログ - 20261101のエントリ
十日に一度は産直店に行って、もみ殻を置いてくる。月に四十個ほど売れて金になる。産直店の向かいには精米所があって、もみ殻はタダです、自由に持って行ってください、と板戸に書いている。倉庫に入ってもみ殻を袋に詰め、産直店に運ぶ。そのことを知らない人はわたしのもみ殻を買ってくれる。年金生活者にとってありがたい収入であり、十年以上こんなことをしている。産直店に行くと、玉ねぎの苗、五十本が800円で売っていたので、買い、畑に植えた。すると、雨が降ってきて、水をめぐんでくれた。まるで予定調和説のようなじゅんかんであるが、すべてはこんな風にはいかない。雨のない酷暑がつづき、果実の木は枯れかかっている。だが、水をやれば玉ねぎはきちんとそだち、来年の春には美味しい玉ねぎはカレーの具になっているはずである。
人の世もこんな具合に循環し、そのことのわかる人が増えれば良いと思う。相手に良いことをしてあげれば良いことになって帰って来るし、悪いことをすれば悪いことになって帰って来る。
