ブログ - 20260612のエントリ
アメリカが停戦交渉を打ち切り、イランに軍事攻撃をして、良い結果を勝ち取ろうということになった。イラン戦が始まって良い交渉がまとまることを願い、トランプも七十回近くも良い結果が出ると言いながらこのありさまである。石油の供給不足で世界経済が崩壊するかもしれないという中で、これが先進国そして人間たちの低能ぶりである。
戦争は憎しみが支えであり、憎しみから生まれる。中近東はいろんな宗教や民族が入り混じり、昔からv火薬庫と言われていたが、何千年たってもこの状況は全く変わらない。言い換えれば憎しみに支えられて生きてきたと言っても過言ではない。仏教の盛んなアジア系には見られない現象である。
自分は教会に十年近く通い、聖書を読み、賛美歌を歌い、説教を聞いてきた。ある時、牧師にこう言ってみた。(先生、わたしはこれまで教えに励んできましたが、自分自身が全く変わらないらないことに気づいたのですが・・・・?)
すると、五十歳の牧師は、
わたしも変わらないのです、
と答えた。
自分は少しがっかりしながら、やはりそうだったか?と思い返した。
八十歳になりかけた今でも、ささいな感情で人を嫌がり、憎むことがあるし、それがいつまでも尾を引くことがある。これが生活に関係し、食う物にかかわれば、喧嘩、戦争に発展するのである。ということは人間はいつも火薬庫を胸の中に隠しているということなのである。
