原田さんの詩には私たちが忘れた童謡の世界があり、心がなごみ、安らぎます。宗像市大井の川辺の家が思い浮かび、水の流れと道の花々、青い空が目の前に広がってきます。彼の手作りのレストランが完成しました。椅子もテーブルも棚も戸もすべて個性があり、まるで彼の分身みたいに息づき、カマドや囲炉裏で火を起こせば忘れていた世界が広がってくるでしょう。皆さんを待っています。