ブログ - 20200711のエントリ
わたしは口唇ヘルペスを持っている。冬の寒い時、辛い物を食べた時、大食をした時などの唇のまわりがただれ、皮膚が破れて、痛む。この病気を持っている人は多いが、ヘルペスのウイルスは体の奥深くに住み込んでいて、退治することは出来ない。感染者は一生、いっしょに生きていくしかないのであるが、それ以上の悪さはしないので生きる上において、問題にはならない。賢い生き方である。コロナは被害が大きくて、死を招くので人間の敵として殺される運命にある。
だがコロナは、陰性だったのが陽性であったとか、陽性であったのが陰性であったなど不可解な部分が多く、謎に満ちている。そこが、口唇ヘルペスの謎にも似ている。陽性でもあり陰性でもある、というのは人体の免疫力が強い時には陰性になり、弱いときには陽性になるなるのではないか?とかってに推測してしまう。自在に変幻するということであるが、人間の常識や医学では太刀打ちできず、どこか異次元世界の考え方に学ばないと解決できないのではないか?と思う。
異次元世界は量子力学の関係する分野であるので、量子力学の発展と共に解明させられ、同時に、そこでコロナの正体がはっきりするのではないか?もしかすると、コロナは異次元世界からの使者ではないか?人間世界の悪行を懲らしめるための・・。